繰返し、後判定繰返し、分岐の効率的な使い方
一人では煮詰まってしまったのでどなたかご教授ください。
後判定繰返しと繰り返し、分岐のノードについて効率のよい方法を探しています。
●やりたいこと
あるIE画面の特定文字を探し、その下にあるボタンをクリックする
●IE画面の種類
・画面の初期の段階で、特定文字とクリックしたいボタンが同じ画面にある場合
・画面の初期の段階で、特定文字はあるが、クリックしたいボタンは1スクロールしたのちに出てくる場合
・画面の初期の段階では、特定文字もクリックしたいボタンも存在せず、画面スクロール(最大3回)したら出てくる場合
現在のシナリオでは、
①:画面初期の段階でOCRマッチングで特定文字を検索(結果を変数に格納)し、その結果で分岐を使用
①がture(文字あり):②の処理へ
①がfalse(文字無し):③の処理へ
②:マッチング文字の下にあるボタンをクリック(結果を変数に格納)し、その結果で分岐を使用
②がture(クリックできた):処理終了
②がfalse(クリックできない):スクロール1回行い、マッチング文字の下にあるボタンをクリック
ここでは確実にクリック出るので、クリック後処理終了
③:スクロールを1回行い、OCRマッチングで特定文字を検索(結果を変数に格納)し、その結果で分岐を使用
③がture(文字あり):②と同じ処理を行う
③がfalse(文字無し):文字無しという結果をエラーメールとして送信
現状ですと、画面スクロールが初期の画面から3回スクロールさせれば、
特定文字もクリックボタンも出てくるので、上記のように分岐を複数行えばシナリオは動くのですが、
今後3回以上スクロールをさせないといけない場合も考えると、
繰返しノードや後判定繰返しノードを使って作りたい(もっとスマートにしたい)と思っています。
また、繰返しノードや、後判定繰返しノードも内容はわかるのですが、完全に理解できていないので、
どの位置に個々のノードを設定すればいいかよくわからなくなってしまいました。
どなたかご教授いただきたくお願いいたします。