WinActor®導入事例【立命館大学】キーワードは「定型」「定期的」「大量」。 RPAは大学の業務との相性が抜群

関西を代表する私立総合大学である立命館大学。歴史ある京都・衣笠のキャンパスはもちろんこと、京都・朱雀キャンパス、さらに滋賀や大阪へもキャンパスは拡大しています。また、学校法人立命館のもとには小学校から大学まで、九州から北海道まで、多様な学びの場を全国に展開し、次世代を担う人材の育成に努めています。そんな立命館大学も、少子化の現代においては魅力ある学校運営を推し進め、競争力を保つことは最重要ともいえる課題。そこで、業務を効率化するとともに経営に役立つ情報を抽出できる各種のシステム導入が進められてきました。
この過程で浮かび上がったのが、人手に頼らざるを得なかった単純ながらも大量で定期的に発生する定型業務。
ここにメスを入れることでさらなる業務の効率化を図り、職員の業務の軸足を「作業」から「創造的業務」へと移行することはできないか――。財務部において試行的に始まった先進的取り組みが、RPA(robotic process automation)の「WinActor」とともにスタートしました。
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