《WinActor®導入事例・自治体編》【鹿児島県奄美市役所】を公開しました

2020年4月、政府による緊急事態宣言後「特別定額給付金」が住民基本台帳に記録されている人に一律10万円が給付されることが決まりました。
収入が激減する家庭もある中、給付金の申請・支払の窓口となった市区町村には、スピーディで正確な対応が求められることになりました。
NTTデータではこうした状況を鑑み、社会貢献活動の一環として、紙資料をデジタルデータ化するAI-OCRサービス「NaNaTsu™ AI-OCR with DX Suite」と、RPAソリューション「WinActor」、その利用法を解説したe-ラーニングを、地方公共団体向けに無償提供しました。
高精度なAI-OCRサービスとWinActorの連携により特別定額給付金の支給を最短4日で実現し、各種メディアからも注目を浴びている奄美市役所様の取り組みをぜひご覧ください。
(導入業務)
・給付金の申請受付~システム登録までの一連の作業
(手書き申請書のデータ化、同データのシステム入力など)
(ポイント)
・約27,000件の申請を、短期間で給付金システムへ自動登録
・申請から最短4日での給付が可能に
・担当者が電話対応などに専念できる環境を実現
その他のコラム
-
《導入事例公開》JCアカウンティング | 「無くなる仕事」の効...
株式会社JCアカウンティングは、外資系企業の日本子会社に対して記帳代行、支払代行、給与計算代行の3つの業務委託サービスを行う企業です。 同社...
2021/04/08
導入事例
-
《導入事例公開》横浜市 | 保育園・幼稚園の給付認定・利用申...
人口375万人以上を擁する日本最大の自治体、横浜市。その中にあって、保育所等の運営支援、保育の質の向上、多様な保育の推進などを手がけている...
2021/04/01
導入事例
-
《導入事例公開》マンパワーグループ| WinDirectorでサポート...
マンパワーグループ株式会社が業務効率化のためにWinActorを正式導入したのは2017年。半年の間にバックオフィスの作業を、年換算4,800時間も短縮さ...
2021/04/01
導入事例