《導入事例》【NTTデータ購買部】 AI-OCR × RPAの連携で戦略調達の鍵となるデータベース作成を自動化

NTTデータ 購買部では、各部門が取った見積書を収集、製品やサービスごとに分類・データベース化し、BIツールを通じて社内に公開する仕組みを整えています。
このような戦略調達の鍵となるデータベース作成のため2019年から実施している、AI-OCRとWinActorを投入した時短とコスト削減の試みをご紹介します。

NTTデータ 技術革新統括本部 購買部 戦略調達担当 担当課長 岡田(左から2番目)と購買部メンバー
■導入業務
・AI-OCR「DX Suite」と連携させて、様式の異なる見積書を標準化、データベースに登録
・AI-OCRの読み取りエラーをチェック
■ポイント
・円滑なデータ活用の基礎となる、データベース作成を効率化
・外部委託していたデータ登録作業のコスト削減と時短が実現
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