《導入事例公開》京葉銀行様 「RPA + AI-OCRでクラウドサービスを活用する銀行のセキュリティ対策とは?」

京葉銀行がWinActorを導入したのは2018年。以来、内製中心でシナリオ開発に取り組み、現在では82もの業務が自動化されています。さらなる業務効率化をはかるため2020年2月からは、紙の帳票類に記載された情報をデジタルデータに変換できるAI-OCRサービス「DX Suite」の利用を開始しました。文字認識の精度やWinActorとの親和性の高さから「DX Suite」AWS版、つまりパブリッククラウドに接続して利用するタイプのものが選定されました。
セキュリティに厳格さが求められる銀行が、こうした外部接続型のサービスを利用するにあたって配慮していること、WinActorとの連携による成果などを聞きました。
・住宅ローン事前審査申込書(紙)の記載内容のデジタル化
・デジタル化された申込の内容を、各種システムへ自動入力
・取引履歴の確認など、各種照会業務の自動化
・WinActor + DX Suiteで26,737時間の作業を効率化
・DX Suite利用(パブリッククラウド接続)にあたって、厳重なセキュリティ対策を用意
・IT活用でフロント業務の負担を軽減、営業力強化につなげる
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