《導入事例公開》マンパワーグループ| WinDirectorでサポート効率化、法令対応などを実現、在宅勤務もスムーズに

マンパワーグループ株式会社が業務効率化のためにWinActorを正式導入したのは2017年。半年の間にバックオフィスの作業を、年換算4,800時間も短縮させることに成功しました。
しかしWinActorのライセンス数や稼動させるロボットが増えていく中で課題も生まれるようになり、2019年には管理統制ツールWinDirectorの導入に踏み切りました。
WinActorでの課題とはどのようなものだったのか、またWinDirector導入時にはどのような工夫をされたのかなどを伺いました。
WinDirector活用ポイント
・SOX(内部統制報告制度)対応のため、WinActorの稼働状況把握
・シナリオ、実行版端末、ライセンスなどの一元管理
・エラーを即座に把握、遠隔での迅速なサポート対応を実現 など
導入前に行った準備
・複雑化したシナリオの見直し、シナリオ開発用テンプレートの作成
・エラー発生時に詳細報告メールが発信される仕組みづくり
・WinDirectorにログインしなくてもシナリオを緊急停止できる仕組みづくり など
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