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FAQ

WinActor / WinDirectorの機能や導入に関するよくある質問集です。
チェックボックスにチェックを入れることで、絞込み表示ができます。

より詳細な技術的質問については以下のファイルをダウンロードしてください。


技術的なよくある質問 6.2版(2020年6月更新)

【Ver.7向け】技術的なよくある質問 1.0版(2021年3月公開)

WinDirectorの質問 11.0版 (2022年6月更新)

海外展開・Office Robotに関するよくある質問 (2021年7月更新)

ライブラリの質問(2020年2月更新)


※FAQチャットボットは日本語にのみ対応しております。なお、英語版への対応等、順次改良および拡充を行ってまいります。

WinDirector

  • ジョブの実行結果を画面を見なくても通知するような機能はありますか。

    メール通知機能がございます。
    ジョブ登録時に送信先のユーザと送信契機(※)を選択いただくことでジョブ実行後にメール通知されます。
    ※送信契機はジョブ実行終了時のジョブステータスを契機とします。
     送信契機として選択可能なジョブステータスは下記の通りです。
      ・「正常終了(完了)」
      ・「異常終了」
      ・「全て(正常/異常)」

  • WinDirectorはWinActor以外のRPA製品を統制管理できますか。

    WinDirectorはWinActorを統制管理するためのWEBアプリケーションです。他のRPA製品には対応しておりません。

  • WinDirectorに、シナリオ編集機能はありますか。

    WinDirectorにシナリオ編集機能はないため、WinActor(フル版)にて、編集することになります。編集後、作成したシナリオをWinDirectorに登録してください。

  • WinActorの稼働台数が何台になった時からWinDirectorの導入を検討すればいいですか。

    WinActorが10~20台規模になったユーザ様が導入するケースが多いです。

  • WinDirector製品では指定日時でシナリオを実行する機能はありますか。

    WinDirector製品が提供しているジョブ管理機能にてジョブ登録時に日時指定や日次、週次、月次での繰り返し指定を行うことができます。

    なお日時指定を設定する際にユーザーカレンダーを使用することにより、特定の営業日(実行日)を指定して、繰り返しジョブを実行するといった運用を行う事も可能です。

  • WinDirector運用において、WinDirectorのライセンス以外に必要なライセンスはあるでしょうか。

    管理ロボ環境に導入するWinDirectorのライセンスの他に、実行ロボ環境に導入するWinActorのライセンス及びシナリオ実行処理にて利用するアプリケーションのライセンスが必要になります。
    またWinActorのライセンスはWinDirectorで管理する実行ロボの台数分必要になります。

    加えて、実行ロボ環境をサーバOSで構築した場合、RDSCALが必要となります。

  • ログについてシナリオの実行ログではなく、ユーザが管理ロボに対してログインしたかどうか、ユーザ情報を変更したかどうか…といったログを取得することは可能でしょうか。

    操作ログから、時系列順に、どのユーザアカウントによって操作(ログイン操作、ユーザ情報や端末情報といったマスタ情報等の変更操作など)が行われたか確認する事が可能です。

  • シナリオ実行を10人の担当者で実施したいのですが、その場合、実行ロボ10台用意すればよいのでしょうか。

    必要な実行ロボの台数は、シナリオを実行する環境の種類と同時実行数など、シナリオ実行時の運用を考慮した上で用意してください。

     例1)下記条件の場合、10台の実行ロボが必要になります。
        ・最大10シナリオを同時に実行する。
          
     例2)下記条件の場合、7台(営業用3台+開発用4台)の実行ロボが必要になります。
        ・営業用と開発用でシナリオ実行する環境が異なる。(※1)
        ・営業用環境で同時に最大3シナリオ、開発用環境で同時に最大4シナリオを実行する。
       ※1:それぞれの環境でインストールされているアプリや、設定などが異なる。

  • RDSサーバに複数台の実行ロボ環境を構築する場合、WinActor製品をその分インストールする必要がありますか。

    ■インストール版のWinActorをご利用される場合
    RDSサーバ内の実行ロボ環境はユーザプロファイル単位で管理されるため、WinActor製品は一度インストールするだけでよいです。ただし利用する際にはユーザ単位でのWinActor製品ライセンスが必要となります。

    ■インストールレス版(zipファイル)のWinActorをご利用される場合
    RDSサーバ内の実行ロボ環境毎(ユーザープロファイル毎)にWinActorの資材(zipファイル)を展開する必要があります。
    利用する際は、インストール版と同様、ユーザ単位でのWinActor製品ライセンスが必要となります。

  • WinDirectorにAdmin権限は必要ですか。

    管理ロボ環境(管理サーバ)の構築時と運用時の権限に、管理サーバと実行ロボ環境のAdmin権限(管理者権限)が必要となります。

  • WinDirectorの管理ロボ、実行ロボそれぞれにWindowsServer2016のインストール表記があるが、同一サーバー上で動作可能ですか。

    同一WindowsServerOS上に、WinDirector(管理ロボ)とWinActor(実行ロボ)の構築は、できません。
    WinDirector(管理ロボ)とWinActor(実行ロボ)用に、2つのWindowsServerOS環境を用意して頂き、WinDirectorとWinActorを分けてインストールしてください。

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