WinActor、WinDirectorが日立製作所JP1 連携プロダクトとして認定されました
2019/12/11
12月6日にWinActor、WinDirectorが日立製作所の提供する「JP1」の連携プロダクトとして認定されました。
連携内容説明
WinDirectorは、仕様を公開しているREST APIを利用することで、JP1から指定されたWinActorのシナリオ実行、およびシナリオ実行の結果をもとにJP1に処理を戻す、といったJP1との連携が行えます。
また、WinDirectorにもスケジュール実行機能が存在しますが、JP1を既存システムで導入されているお客様では、JP1に設定しているジョブの定義とWinActorのシナリオを連携し有効的に利用することも可能です。
さらに、WinDirector経由でWinActorを起動すると、WinActorの細かなステータス制御が行えるため、JP1の後続ジョブの判定条件の設定にも活用することが可能です。
この連携により、RPA業務についても、すでにJP1の管理下にある他のシステムの運用管理同様にJP1上から一元的に管理できるようになり、ユーザ様の利便性向上につながります。
本件の詳細はこちら
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/details/dev_jp1_WinActorWinDirector.html