NTTデータが「WinActor®」および「WinDirector®」とJP1連携の取り組みにより、NTT-ATと連名で日立製作所の「JP1 Partner Award」を受賞しました
2019年12月18日(水)に株式会社日立製作所が開催しました「JP1パートナーカンファレンス - Thank you for the SILVER Anniversary of JP1 -」におきまして、NTTアドバンステクノロジ株式会社と株式会社エヌ・ティ・ティ・データは、「JP1 Partner Award」を受賞しました。

(左より、日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部 副事業本部長 石井様、NTT-AT取締役 AIロボティクス事業部長 高木様、NTTデータRPAソリューション担当部長 大塚)
「JP1 Partner Award」は、日立製作所の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」のビジネスに貢献したパートナーを表彰するものです。(※1)
NTT-ATとNTTデータはRPAツール「WinActor®」および管理統制ロボ「WinDirector®」とのJP1連携により、RPA導入環境の運用課題解決を実現し、3社による技術面/販売面の両面での協業スキームを確立したと評価され、この賞をいただきました。

(会場には、45社、180名のJP1パートナーの方々がいらっしゃっていました)
<WinDirector®、WinActor®とJP1の連携について>
WinDirector®、WinActor®とJP1との連携させることで、基幹業務とWinActor®の実行順序制御等のきめ細やかなスケジュール実行が実現され、また、シナリオ実行ステータス確認など、業務の進捗管理をJP1から一元的に監視することが可能となりました。(※2)
※1「JP1 Partner Award」とは:
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/index.html#PartnerAward
※2JP1連携プロダクト紹介HP:
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/details/dev_jp1_WinActorWinDirector.html