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WinActorの管理統制ロボ『WinDirector®』

WinDirectorとは

「WinDirector®」はNTTデータが企画・開発し、多数のWinActorを一元的に管理・統制するための運用ツールです。複数のWinActorの実行のスケジューリングや多重実行、即時実行の管理を行うほか、各WinActorの実行結果やステータス確認などを容易に行えます。

WinActorはWindows上のアプリケーションを自動実行する、ユーザの業務自動化に特化したロボットであるのに対し、WinDirectorはそれらの実行ロボットを一元管理し、ユーザの代わりにロボットの実行をスケジューリング、実行指示する秘書のような役割をするロボットです。「野良ロボット」対策や、ガバナンスの統制、実行状況の監視をし、ロボットの管理を重視したいユーザの要望を一手に引き受けます。

ロボットを管理・統制する?

ユーザの代わりに作業を実行してくれるロボットを効率的な動作を行えるよう最大限に生かすには、ロボットを運用するための管理・統制をすることが大切です。自動化する範囲や業務を拡大していくと、以下のような課題が上がります。

課題

①ライセンス導入数が、数十ライセンス~数百ライセンスと大規模化し実行の手間がかかる

②サーバー上やパソコン上に点在する多数のWinActorに対する集中管理とガバナンスが必要になる

③不正利用、野良ロボット(※1)が顕在化するロボットを正しく、企業に有益になるように運用するためにはこれらの課題をクリアすることが必要になります。

※1野良ロボット・・・現場や一担当者が作成し、管理されぬまま業務内容や所有者が分からなくなってしまったロボット。

 

利用シーン

WinDirector利用シーン

 

WinDirectorはその名の通り、ロボットを「監督」「指揮」する管理運用ツールです。

WinActorを導入し、社内展開にてライセンス数が増えたり、体系的管理を行う際に、効果を発揮するツールとなります。

WinActorをまずはトライアルで部分導入し導入効果を測定できると、本格導入に向けて社内展開が始まります。社内展開を見据えたときに、前項のような課題が顕在化し、ロボットを管理する体制や仕組みづくりが必要となります。

特にライセンス数100台を超える大規模導入のお客様は管理統制の仕組みづくりをする必要があります。

提供機能

WinDirectorは、WinActorをご利用のユーザ様からの声により生まれた、管理統制運用ツールです。

前項の課題を解決する機能を多数取り揃えており、ユーザに代わりロボットを管理する、秘書のような役割を果たします。

主な提供機能は以下の機能となります。(より詳細な機能についてはお問い合わせ下さい。)

  課題

機能

1 ライセンス数の大規模化による複数ロボット実行の手間 ジョブ管理機能 WinActorで実行するシナリオを「ジョブ」として登録し、WinDirectorが登録されたジョブを、設定された順番や時間に実行します。複数台のロボットを同時に実行させるよう登録をすることも可能です。
2 WinActorの集中管理とガバナンス 機能権限機能 ユーザーごとに利用する機能の設定を行います。権限の設定方法により、シナリオやジョブの登録可否を制限することができ、部署や役職によるガバナンスの統制を利かせることが可能です。
端末管理機能 実行ロボがインストールされている端末情報を登録し、管理をすることが可能です。ジョブ管理機能で、登録されている端末に対して実行指示を行います。
3 不正利用・野郎ロボットの顕在化 ユーザー管理 WinDirectorを操作できるユーザーを登録することができます。
シナリオ管理 WinActorで作成したシナリオを登録し、ユーザーが所属しているグループに紐づけて使用制限を設定することができます。

 

WinDirectorによる集中管理イメージ

既にWinActor(クライアント/サーバ版)を導入しているお客様が、WinDirectorを導入した場合の集中運用イメージは以下の図のようになります。

WinDirectorによる集中管理イメージ

 

WinDirector導入前は、WinActorのシナリオは各ユーザ(作成者/実務者)が管理し、クライアント上のPC端末や、サーバーのプロファイル上に点在しています。

WinDirectorを導入することにより、シナリオの一元管理及び、「閲覧/編集/実行」権限をユーザのグループ単位で紐付けが可能になり、部署ごとでのシナリオ管理や実行指示の実現により、ガバナンスに配慮した管理統制を行うことができます。

また、WinDirectorからの実行指示はWinActorのクライアント版・サーバ版問わず行えるため、すべての実行ロボの管理を実現し、効率的な運用を可能とします。

動作環境

推奨動作環境(実行ロボット20台以下)

分類 項目 管理サーバ概略仕様(WinDirector) RDSサーバ概略仕様(WinActor管理ロボ) ※1 ActiveDirectoryサーバ概略仕様 ※2
ハードウェア CPU 3.1GHz 64bitプロセッサ以上 3.1GHz 64bitプロセッサ 2コア以上 1.4GHz 64bitプロセッサ以上
メモリ 8GB以上 16GB以上 2GB以上
HDD 500GB以上 300GB以上 146GB以上
ソフトウェア OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
Windows Server 2016 Windows Server 2016
ミドルウェアソフト Java(JDK/JRE)
Apache Tomcat
postgreSQL
Apache ActiveMQ
RDCM(RemoteDesktopConnectionManager)
※各ミドルウェアのバージョンにおきましては、WinDirector製品リリースにより対応バージョンが異なります。
Java(JDK/JRE)
※各ミドルウェアのバージョンにおきましては、WinDirector製品リリースにより対応バージョンが異なります。
 

 

推奨動作環境(実行ロボット21台~50台以下)

分類 項目 管理サーバ概略仕様(WinDirector) RDSサーバ概略仕様(WinActor管理ロボ) ※1 ActiveDirectoryサーバ概略仕様 ※2
ハードウェア CPU 3.1GHz 64bitプロセッサ以上
4コア以上
3.1GHz 64bitプロセッサ 20コア以上 1.4GHz 64bitプロセッサ以上
メモリ 8GB以上 32GB以上 2GB以上
HDD 500GB以上 600GB以上 146GB以上
ソフトウェア OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
Windows Server 2016 Windows Server 2016
ミドルウェアソフト Java(JDK/JRE)
Apache Tomcat
postgreSQL
Apache ActiveMQ
RDCM(RemoteDesktopConnectionManager)
※各ミドルウェアのバージョンにおきましては、WinDirector製品リリースにより対応バージョンが異なります。
Java(JDK/JRE)
※各ミドルウェアのバージョンにおきましては、WinDirector製品リリースにより対応バージョンが異なります。
 

 

※1 RDSサーバ概略仕様について

推奨スペックでは、実行ロボ数20以下を想定。実行するシナリオ内容によりCPU使用率やメモリ使用量が変化するため、別途適切にマシンスペックのサイジングを行う必要がある。尚、実行ロボ数21以上の場合においては、推奨スペック以上を考慮しサイジングを行う。

 

※2 ActiveDirectoryサーバ概略仕様について

新規ActiveDirectoryサーバの導入を行う場合における推奨スペックとなる。すでにネットワーク上に、ActiveDirectoryサーバが存在する環境の場合、既存のActiveDirectoryサーバを流用することを推奨とする。

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