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NTTデータ WinActor研修受付チームの料理長です。

本日は「第5回目:ノード、ライブラリ、グループ」の投稿をお送りします。

いきなり3つも言葉を並べてしまいましたが、こういうもんなんだなと説明を読んで理解していただければと思います。ただし、3つ目の「グループ」については、使い方のセンスが問われます!こちらができているのと、できていないのとではシナリオの視認性や可読性と言った分かりやすさが全然違います!なので、皆様には読んで理解していただくとともに、ゆくゆくは「グループ」の使い方センスも磨いていっていただければと思います。

それぞれの言葉が意味することを簡単に説明します(例について、WinActor操作のものと厳密な対応が取れてない!というツッコミはご遠慮くださいな)。

1.ノード

ひとつひとつの「操作の枠」のことを「ノード」と呼びます。ノードを組み立てていくことで、1つのシナリオが完成します。
カレー作りで例えるなら、「ジャガイモを冷蔵庫から出す」→「ジャガイモを洗う」→「ジャガイモの皮を剝く」→「ジャガイモをカットする」といった作業の1つ1つがノードとなり、ノードが組み立てられてシナリオとなります(この例の場合には、人参のノードやお肉のノードなんかも組み立てていきますね)。

2.ライブラリ

ノード単体では実現が難しい操作について、WinActorが事前に用意してくれているスペシャルなノードとなります。
先ほどの例えで行くなら、ジャガイモ・シナリオと言うものが用意されていて、これを使うことで一気に、「ジャガイモを冷蔵庫から出す→ … →ジャガイモをカットする」と一連の処理を実施してくれます!とても便利なものがライブラリとなります。WinActorでは450個超ものライブラリが用意されていて、今後も追加されていきます。従って、一般的な料理(作業)であれば、ジャガイモ、人参、お肉とライブラリが用意されているので、ライブラリの使用だけでシナリオを組み立てることができるのです。

3.グループ

読んで字のごとくですが、複数のノード(シナリオ)をまとめて管理することができる機能です。
再びカレー作りで例えるなら、ジャガイモと人参を「野菜」としてまとめることをグループ化と言います。こうすることで、ブロッコリーも追加しようとしたときに「野菜」のグループに追加してあげれば良い、と言うのが直ぐに分かります。また、野菜はお肉の後に処理させることに変更する場合、野菜グループを移動させるだけで事足ります(1つ1つの野菜を移動させる手間が不要)。つまり、視認性やメンテナンス性が向上し、それがシナリオの品質向上につながるのです。

次に、それぞれのイメージを下記に示します(WinActorの画面イメージは、version6.3を使用しています)。

最初にセンスが問われるとお話ししたとおり、グループ化が適切にされている、されていないでシナリオの可読性、視認性に差が出てくることがお分かりになったかと思います。これが組織としてグループで作業する場合には、てきめんに感じられる要素となるのです。もちろん、グループ化した後に、どのような「名前」とするか、どのような「コメント」を加えるかで分かりやすさがまた変わってきますね。この辺がセンス問われるところとなるのです。

参考までに、「名前」は基本的に、”「対象 動作」で記載すると、分かりやすい”とシナリオ作成のガイドラインにあります。

いかがでしょうか。ノード、ライブラリ、グループについてご理解いただけましたか。実際のシナリオ作成の際に、ノードやライブラリの使用で迷うよりも、名前やコメントをどうするかで悩むことが多かったりもしますよね(^^。 皆さんは、グループ化のまとめ方や、名前やコメントの書き方でこんな経験がある、または、人が作ったシナリオでこんなのがあったなんて経験はありませんか?是非色々お聞かせください。

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