シナリオでデータ一覧にインポートする方法
こんにちは。
winactorで、あるcsvファイルやExcelを、データ一覧にインポート出来るのは知っていますが、
それを自動で、つまりシナリオでやることは出来ますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
私はデータインポート機能は使用していません。
Excelから値を取得し、変数に格納させて処理を行っています。
スクリプトの修正を行わないならば、下記のイメージで実行できます。
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1、繰返し処理(Excelの行数分繰返し)
2、Excel操作(値の取得) × データの列数分
3、行いたい処理
4、繰返し終了(Excelの次の行へ)
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スクリプトの修正も検討されているようでしたら、
「2、Excel操作(値の取得)」のノードを修正して、一つのノードで一行分の全ての列の値を変数に設定する方法もあります。
さらに、配列が使用できれば、Excel・csvのデータの内容を配列に一括取得し、
配列から一行ずつ値を取得し、変数に設定して処理を行う方法もあります。
上記ざっくりと記載しましたが、詳細が気になるものがございましたら、お聞きいただければ捕捉いたします。


スクリプト修正する・しないも、組織によって方針が違いますよね。
エミュレーションは使用せず、セルの行位置を格納する変数を作成し、
繰り返し処理の中でカウントアップさせて、次の行に移動させます。
なので、値取得のノードは、 R1C1指定のものを使用されるか、
A1指定のものを使用される場合は、文字列連結のノードで列位置と行位置を連結させる必要があるかもしれません。
例: 文字列1:値⇒A 文字列2:セルの行位置を格納している変数
(自分は値の取得に関してはセル範囲の指定部分をスクリプト修正してしまっているので、曖昧な記述になってしまい申し訳ありません。)

nokaさんありがとうございます。
そうですね、変数行と列で文字連結させてカウントアップさせます。
ありがとうございました!

とんでもないです。列数が多いとその分実行時間が長くなるのが懸念点ですが、、スクリプト修正せず、となると、シンプルかなと思います。
他に何かいい方法が見つかりましたら、是非シェアしてください。
nokaさん、ありがとうございます。
うちの方針であまりスクリプトをいじらないことになっていますので、
一度Excelなどに一覧を作成する形にしようかと思います。
Excelから値を取得する際ですが、順番に値を取得する形になると思いますが、
次の行の値を取るときは、エミュレーションの↓キーを押下する としますか?
それしか方法が思いつかなかったのですが、ライブラリーで可能なら、ご教授願えますか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。