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こんにちは、NTTデータ WinActor技術支援チームのS.Tです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。

今回はプチライブラリ「Excel操作(ファイルパスワード設定)」の紹介です。

ライブラリ概要
このライブラリは、指定したファイルをコピーしたうえで、パスワードを設定することができます。

既存のライブラリに、パスワード付きのExcelファイルを開くライブラリがありますが、
「パスワードを設定するライブラリも欲しい!」と思ったことはありませんか?
今回はそんな時に活躍するプチライブラリの紹介です。

それではプロパティ設定画面を見ていきましょう。

使ってみた
「Excel操作(ファイルパスワード設定)」で、Excelファイルをコピーし、読み取りパスワード、書き込みパスワードを
設定していきます。

プロパティを設定していきます。
プロパティのファイル名にはパスワードを設定したいファイルのファイル名を、保存ファイル名はコピー後に
保存したいファイル名を設定し、読み取りパスワードに「rpa」、書き込みパスワードに「winactor」を設定します。

実行してみた
実行前に、プロパティで「ファイル名」に設定した操作対象のファイルを開いておきます。

実行すると…ファイルがコピーされ、読み取りパスワードに「rpa」、書き込みパスワードに「winactor」が設定されました。
      (伏字になっていますが、「rpa」「winactor」でファイルを開くことができました。)

まとめ
今回は読み取りパスワード、書き込みパスワードの両方を設定しましたが、読み取り/書き込みパスワードの片方に
空文字を設定することで、入力したほうのパスワードのみ設定することができます。
また、パスワードが既に設定されているファイルに対し、読み取り/書き込みパスワードの両方を空文字に設定することで、
パスワード設定を解除することも可能です。

なお、「保存ファイル名」に「ファイル名」と同じファイルを設定するとパスワード付きファイルとして上書きされます。
最後に、注意点として保存ファイル名に既存の別ファイルを設定してしまうと、ファイルの中身が上書きされてしまうので
注意が必要です。

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今回紹介したライブラリは以下のページからダウンロードできます!
◆指定したExcelファイルにパスワードを付けて保存するライブラリ
 https://winactor.biz/library/2018/11/29_508.html

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おわりに
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それでは、また次回!

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