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いつもお世話になっております。

便利に使っている例外処理ですが、操作マニュアルによると、異常系ルートはなんと11個まで登録可能という説明を見て、
てっきり、「正常系の処理がだめなら1個目の異常系へ、だめならさらに次の異常系へ、さらにさらに」とそれが11個まで設定できるものと
勝手に思い込んでおりました。

ですので、次のようなシナリオを作っておりました。

が、今日になってそうでないことに気が付きました。

1つ目の異常系の「読み込み開始 クリック」でWinactorがエラーを表示してきてそこで終了するのです。
結局私がやりたいことを形にしようと思うと、例外処理にさらに例外処理を入れ子にする方法でした。(正常系で入れ子にしてもOK)


過去の投稿をいろいろ拝見すると、2個目の異常系(上の図のアクション例外2)へ飛ばしたいときは「監視ルール」で設定しておくことが、必要、とわかりました。

「異常系」の中でのエラーが発生した場合の対処方法について

そこで、「Winactorが表示してくるエラーの画面で監視ルールを設定しよう」と思いましたが、そういうことではないんですね。(これはできません。)
入れ子であきらめました。

せっかく11個も異常系ルートを追加できるのに…

ですので、
「例外処理で異常系ルートを複数追加して、使いこなしています!」という方がいらっしゃいましたら、どんな場面で使えるのか、
教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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