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(ライブラリ_13ファイル関連_02ファイル操作「ファイル削除」)

Ver7.1.1までは使用できていた「ファイル削除」の設定を、Ver7.2.0で同じように設定すると、エラーになるということはありませんか。その場合、削除ファイル名欄にワイルドカードを使用していないでしょうか。

【エラー例】

スクリプトの実行に失敗しました。
エラー番号:0x00000001
内容:ファイルが見つかりません。

「ファイル削除」はVer7.2.0で改修が入っており、プロパティ画面の説明は今までと同じなのですが、
デフォルトでは、ワイルドカードが使用できない仕様に変更されたとのことです。

スクリプト変更すればワイルドカードが使用できるとのことですので、下記部分を修正ください。

【修正前】
SetUMSVariable "$FILE_PATH_TYPE", "11"
【修正後】
SetUMSVariable "$FILE_PATH_TYPE", "14"

ちなみに、ワイルドカード「*」を使用すると、こんな削除ができます。
※知っている方はスルーしてくださいませ。

・拡張子指定でファイルを全削除:フォルダパス¥*.拡張子 (Excelファイルの削除だとファイル名部分が、*.xlsx )

・フォルダ内の全てのファイルを削除:フォルダパス¥*.*

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