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ウインドウ識別名はWinActorが命令を確実に実行させる為に必要なものだと思います。
しかし、細かいので識別名が少し変わると「一致するウインドウが存在しません。」とエラーが表示されます。
そこで、識別ルールの緩和はよく使われていると思います。
Excelの場合、色々なファイルを読み込んで処理するので、ファイル毎に識別名が変わります。
なので、識別ルールを「.xlsx - Excel で終わる」にしたことがあります。
読み込んだファイル内で処理する時は良いのですが、複数のファイルでコピペを繰り返す時は困ります。
1.Aファイルで作業しデータを作成後、コピーして閉じる。
2.Bファイルを立ち上げて貼付する。
こんなのも作りました。
しかし、AとBを始終行き来する場合はそんなことをやってられません。
そこで、作業するファイルの組み合わせでファイル名を固定することにしました。
例)
1.Aファイルを「$$$」にコピー
2-Bファイルを「@@@」にコピー
3.「$$$」と「@@@」でコピペを繰り返し、作業を完成せる。
4.それぞれのファイルを元ファイルに書き戻す。
「$$$」と「@@@」で識別名を用意しておけば、誤動作はありません。

他に何か良い方法、アイデアを教えて下さい。

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