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シナリオの実行時間が指定した長さを超えた場合には強制終了させる方法はございませんでしょうか。

あるいは、その状況を人が知る方法でも結構です。

ExcelからWebシステムへの転記のシナリオを運用しています。

画面遷移が比較的多いのですが、極力指定時間待機は使用せずに合理的な方法で時間調整をしています(ウィンドウタイトル取得の繰り返しによる画面切り替え完了までの待機、例外処理との組み合わせでボタンクリックに成功するまで同じ処理を繰り返す手法など)。

この結果、概ね過不足のない待機で画面遷移に対応できるようになったのですが、別な問題があります。

通信の一時的な遅延や、サーバ応答の停止など、シナリオから見て予期せぬ事象が発生した場合に、画面は正常な遷移をしないにもかかわらず、シナリオではエラーが検出されずに空振りが続いたり、無限ループに陥ったりすることがあります。

例えば、別画面に遷移する際に何らかの理由でサーバが応答しなくなった場合、ウィンドウタイトルは予期しないものになりますが、シナリオ上は「ウィンドウタイトルが指定されたものになるまで、繰り返しウィンドウタイトルを取得する」という箇所を実行し続けるため、無限ループになります。

シナリオが異常停止すれば、エラーメールの送信など、人が状況を把握するきっかけがありますが、シナリオが終わらない場合には発覚が遅れます。

強制的に止めるか、長時間化していることを知る術がないものかと思案しています。

ご助言、よろしくお願い致します。

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