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おだい:要求実現の可否判断とコスト判断って、どう線引きしていますか?

やりたいこと:ノウハウの共有

背景:WinActorの機能が充実してきて、出来ることが増えてきました。 一方、顧客要望を実現するために、Scriptを組んだり、エラー対処処理や条件分岐を多数作ったりする場合、以下のような難しさが出てきます。

①どこまでをSLAとするのか、判断が難しい。
(例:importデータの一部に"%"のようなWinActorの挙動に影響するような文字列が含まれていた。

     想定処理時間OVERによる処理停止。)

②保守の複雑性。
(例:前任者が作ったScriptが難しくて改修不能。)

③改修判断の難しさ。
(例:どこまでをエラーとして定義するのか明確に出来ないまま納品。)  

   仮に、顧客要望を全て実現できても、結果として上記のような
   難しさが発生した際に、それらの対処も全て実現しようとする
   とコスト増となってしまいます。

目的:この「質問」では、上述の背景を踏まえて、要求実現の
   可否判断ポイントや、どこから「作りこみなので別途工数発生」
   とするのかを協議し皆様のノウハウとしたいです。

回答例:

 画像マッチングの主要3機能(IE、エミュレ、イベント)で実現できない

ものは、作りこみってことで要見積にしてます~。

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