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【問い合わせ内容】
DxSuiteクラウドAPI連携の、カテゴリ「仕分けユニット」について、
1仕分ユニットに複数ファイルを追加した際、どのページ、ファイルが仕分け不可になったのかを、APIにて取得することは可能でしょうか。

【実施しようとしていること】
下記、フロー項番5をAPIでの実現を検討しております。
1.「仕分けユニット追加」URIで複数ファイル同時に行う。
2.「仕分け処理実施」URIで仕分けを実施する。
3.「仕分け結果送信」URIでInteligentOCRへ送信する。
4.「仕分け結果CSVエクスポート」URIでCSVをダウンロードする。
5.仕分け不可となったファイル名、ページ等を取得する。

【検討している前提条件】
・1仕分けユニットで複数ファイルを対象とできないかと考えています。
・ファイルはPDFで単ページ、複数ページが混在します。
・ファイルは仕分けが可能、不可が混在します。
・なるべくAPIの機能で完結させたいです。

【詳細】
仕分けの結果を確認する場合は
「仕分けユニット検索」のURI(Sorter/api/v1/status)でstatusCodeを確認できますが、
これはユニットが正常かどうか判断を行うのみで、
仮に、仕分けで「仕分け不可」と正常に仕分けられたものが一緒にあった場合、
statusCodeは正常と返ってきてしまいます。
また、フィールド「sendCountFailure」でOCR送信エラー件数は取得できるようですが、
ファイル名等の詳細情報はJSON上に存在していないように見受けられます。

複数ページある複数のPDFファイルを仕分けるとき、
どれが仕分け正常で、どれが仕分け不可になったのか、確認する手法はございますでしょうか。

1ユニット1ページでPDFを生成し、「仕分けユニット検索」をすればできそうですが、
300ファイルほどあった場合など、パフォーマンスも心配しております。

参考資料:API_Spec.pdf(第 1.17 版)

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