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WinActorVer6.3.1 Ver7.3移行に向けて併用(どちらの回答でもありがたいです)

対象ファイル:Excel、システムから印刷帳票形式(表形式ではない)で出力された.xlsxファイル。サンプル画像を添付します。

データ存在範囲:A~H列(印刷帳票形式の為、データがある列と無い列がある。最終行で必ず存在するのはG列)

1行目が空白行、最終行までの間に複数の空白行が含まれる。

従来の人作業:A~H列にフィルター設定。各列を空白行で絞り込み、抽出された行をまとめて削除。(1分程度)

WinActor:G列で最終行取得(その4⇒過去のフォーラムを参考にExcel最大行を取得しないようにスクリプト変更)
      最終行からカウントダウンしながら、行読取(自動カウントアップ無しにスクリプト変更)

      A~H列すべてが空白だと行削除する。を、後判定繰り返しで行が0になるまで。

ただこのやり方だと、2560行の判定・削除処理に15分強かかります。

フィルターで出来ないものかと試しましたが、通常のライブラリのフィルタ設定では空白行が含まれると

フィルター対象範囲が適正でない。

そこで、最終行取得してから、フィルター対象範囲となる部分(A1~H最終行)を範囲選択

カーソル位置をA1に移動後、エミュレーション:Ctrl+Shift+Lにてフィルター設定。

これで空白行を含む範囲に対し、A1~H1にフィルタ設定するところまでは出来たのですが
この後、フィルター条件として各列に空白行を設定する手段が見つけられませんでした。
フィルター設定されたセルでエミュレーション:Alt+↓でドロップダウンリストは開けてもすぐ閉じてしまい

同じエミュレーションノードの中に続けて次の処理を入れても閉じてから操作されてしまい、どうしたものかと・・・

システム的な制約で印刷帳票形式でしか出力できないものも時々あり、今後の為にもご教授いただければ幸いです。

画像では分かりやすくするために空白行に色を付けていますが、実際は塗りつぶし無しです。
列見出しが画像から漏れていますが、左端がA列です。
よろしくお願いいたします。

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おむたま 編集済みのコメント
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