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※ タイトルを修正しました。
当初のタイトル「Excel操作(行の読み取り)をn行目から始めたい」
※ 下部に当初の質問内容を残してあります。

 

同梱ライブラリ「Excel操作(行の読み取り)」です。

 

(以下、質問を軌道修正)

お騒がせしました。
「Excel操作(読み取り/書き込み)」で、初期値から開始はできました。
n行目から開始にはなりました。
使いかたの問題でした。

「後判定繰返」の中で、同じシリーズの読み取り/書き込みを複数使ってます。
このシリーズの通過毎にカウントアップされては困る。

試行錯誤を経て、ひとまずこうしました。

  • 「Excel操作(読み取り/書き込み)」の冒頭4行/6行はコメントアウト
  • 代わりに1行追加
    current_gyou = !行!
  • 「後判定繰返」内の末尾に「カウントアップ」で行を+1

ライブラリと繰り返しの自動カウントアップのしくみを回避したら、意図通りの動きになりました。
ここで提案したことがありました。

https://winactor.com/questions/question/excel操作行の読み取りでの処理速度について/

このシリーズを使う箇所を増やす度に、スクリプトの考慮が必要な状況を脱したい。
納得感の高いバランスポイントを見出したいです。
みなさんなら、どう組みますか?
データ一覧?

しばらく使われてなかった短いシナリオを再稼働させるにあたって、IEからChromeに切り替えました。
手法は自由が利きます。

 

(以下、当初の質問内容)

困った点

行の変数に初期値として2や3を入れても、1行目のカラム名が読み取られました。
再現性ありで、必ず1行目から始まる。
注釈を読む限り、初期値指定で途中行から開始できそうなんですが、、
わたしの解釈や使いかたが正しくないのでしょうか、、
そのまま使うと、1行目から読み取りが始まって、1行の読み取りが終了する毎にカウントを1アップする仕様みたいです。

 

講じた対策

スクリプトの2行目に「1 + 」を追加したら、ひとまず2行目(データ開始行)から読み取ってくれるようになりました。

current_gyou = 1 + GetUMSVariable (gyou_vn)

目的通りではあります。
パッと見、スクリプトの冒頭4行分くらいは、Ver.6系も7系も同じ感じです。

  • WinActor630(7211)
  • Excel2013

 

注意点

このライブラリは、注意点も把握したうえで使うのが無難です。

https://winactor.com/questions/question/ライブラリ「excel操作行の読み取り」の注意点/

 

知りたい欲

やっぱりn行目から始める仕様にする方法も知っておきたい。
これがライブラリ本来の動きと思いたい。
n行目から始めるためには、どこをどう修正するのが正攻法でしょうか。
わたし自身は、スクリプトはまだ冒頭しか眺めていません。
丸投げで恐縮です。

もしかしたら、シリーズのライブラリも同じ事情かもしれません。

  • 行の読み取り

Excel操作(行の読み取り(取得方法指定))
https://winactor.biz/sweet/2021/03/29_3886.html

  • 行の書き込み

Excelファイルで行の値を設定するライブラリ
https://winactor.biz/library/2019/07/19_1013.html

  • 列の読み取り

Excelファイルで列の値を取得するライブラリ
https://winactor.biz/library/2019/07/19_1011.html

  • 列の書き込み

Excelファイルで列の値を設定するライブラリ
https://winactor.biz/library/2019/07/19_1012.html

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