VBAやUiPathは分かるもののWinActorは未経験で、急遽WinActor(Ver.6)で開発することになったのですが、

Excel範囲を一括で変数(2次元配列)に読込 → メモリ上で成型 → 成型後のテーブル(2次元配列)を一括でExcelに貼付、

をスムーズにやる方法が、なかなか分かりません。

とりあえず、100行10列ほどの範囲に対し、何百回もセルにアクセスするシナリオにしたものの、普通にやれば秒で終わるものが何分もかかって、動作時間が許容範囲ギリギリです、、、

・Excel範囲を2次元配列に一括読込

・2次元配列をメモリ上のみで編集

・2次元配列をExcelに一括書込

上記の流れを行うには、スクリプトを書かないと無理なんでしょうか?

数百～数万行くらいExcel表のループ処理は、皆さんはどうやられているんでしょうか。

(スクリプト書くか、遅いのを許容かでしょうか)

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' おおよそ、以下のようなことをWinActorでやるのに、良いノードは無いのか

Dim table1, table2(1 To 5, 1 To 4), i, j

' Excel の範囲を変数(2次元配列)にセット
table1 = Range("A1:D5")

'メモリ上で配列の各行に対して、ループや条件分岐や転記などの処理
For i = 1 To 5
   If table1(i, 1) <> 3 Then
     For j = 1 To 4
       table2(i, j) = table1(i, j) * 10
     Next
   End If
Next

'二次元配列を Excel の範囲に貼付
Range("F1:I5") = table2

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