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NTTデータWinActor技術支援チーム 投稿2021年1月29日
こんにちは、NTTデータWinActor技術支援チームのQです。
利用者の皆様にはWinActorをもっと便利にして頂ければ幸いと考えています。
WinActorをもっと使いこなして、楽しちゃいましょう!
今回は、同じ名前のファイルがあるか無いかを確認して保存をする操作方法の一例をご紹介します。

1.ライブラリパレットから13_ファイル関連→02_ファイル操作→「ファイル存在有無チェック」をシナリオに配置します。
2.「ファイル存在有無チェック」のプロパティを開き、ファイルパスの欄に保存予定のファイル名を絶対パス、または相対パスで設定します。
   ※絶対パスと相対パスについてはこちらのリンクをご参照ください。
3.チェック結果の欄には任意の変数名を設定してください(図では「ファイル存在有無」)。
   同名のファイルが存在する場合は「True」、存在しない場合は「False」が格納されます。4.「ファイル存在有無チェック」の下にノード「分岐」を配置します。
5.「分岐」のプロパティを開き、「条件式設定」をクリックします。6.条件の左側の欄をプルダウンで「ファイル存在有無」を選択します。
7.演算子にプルダウンで、「がtrue」を選択します。
8.条件の右側の欄は何も操作しません。
9.「更新」をクリックすると、前の画面に戻ります。
10.真の条件式に、「[ファイル存在有無]がtrue」の設定が入ります。
11.「更新」 をクリックします。12.「分岐」のFalse側(同じ名前のファイルが存在しなかった場合)に、04_自動記録アクション→「エミュレーション」と、
    14_入力欄操作→「名前を付けて保存画面ファイル名入力」を使ってファイルを保存するシナリオを設定します。
    ※詳しいファイルの保存方法についてはこちらのリンクをご参照ください。
13.「名前を付けて保存画面ファイル名入力」内の「ファイル名の指定」のプロパティを開き、2.の「ファイル存在有無チェック」で設定したファイル名を設定します。14.分岐のTrue側(同じ名前のファイルが存在した場合)にも12.と同様にファイルに名前を付けて保存をするシナリオを設定します。
15.「名前を付けて保存画面ファイル名入力」内の「ファイル名の指定」のプロパティを開き、2.の「ファイル存在有無チェック」で設定したファイル名とは異なるファイル名を設定します。
    ※ここでは「テストファイル2」という名前を設定します。
16.「更新」をクリックします。

以上が「ファイル存在有無チェック」を使った同じファイル名の有無を確認する方法です。
エラーが予測できる箇所については今回のような対策をしておくと安定したシナリオに近づきますので、試してみましょう。

   本投稿のキャプチャー等取得環境
   OS:Windows10
   WinActor Ver:7.1.1

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