What Can We Do?AI-OCRとRPAで解決します

紙や画像ファイル中の文字をテキストデータに変換するOCR技術が、昨今のAI技術の高度化により劇的に進化しました。
「AI-OCR」は、申請書や申込書といった各種帳票の手書き文字を99%以上(NTTデータのサンプル帳票)の精度で認識し、パンチ入力業務や書類チェック業務を自動化します。
自動化技術の進化により、入力コストも劇的に安くなり、1パーツ(「住所」や「氏名」などの文字のかたまりのこと)あたり1円程度から利用可能です。

RPA「WinActor」とは

AI-OCRとは

紙や画像中の文字を認識し、テキストデータに変換する技術を「OCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)」と呼びます。


AI-OCRはAI技術の1つであるディープラーニングを利用し、手書き文字を含む多くの文字をあらかじめ学習しておきます。その学習結果を用いて、画像の中にある文字を認識することにより、過去のOCRと比較して圧倒的に高い認識精度を実現しています。

「AI-OCRとは」  「RPA×AI-OCR」

DX Suiteデモ動画

Productsサービス一覧

NTTデータでは、AI-OCRソリューションとして「DX Suite」や「AI inside Cube」、「NaNaTsu AI-OCR with DX Suite」等を提供しています。
各サービス・メニューについては製品のお問い合わせよりお問合せください!

サービス一覧

※2022年1月時点、無償キャンペーン実施中

Case Study事例紹介

AI-OCRソリューションや、RPAツール「WinActor」との組み合わせご利用事例などをご紹介します。

導入事例一覧を見る

Steps to implementation導入までのステップ

AI-OCRには多数の利点があり、帳票のデータ化において大きなメリットをもたらします。
とはいえ導入に失敗すれば、「こんなはずではなかった」と頭を抱えることになりかねません。
このような失敗を防ぐためには、どのように導入していけばよいのでしょうか。

基本的な流れ

導入までのステップ 基本的な流れ

導入までのステップ 基本的な流れ

AI-OCRでデータ化する帳票を絞り込む際、まずは自動化の効果を定量的に考えます。
月間で何枚処理しているのか、1枚あたりの処理にどれだけの稼働がかかっているのかを明確にしましょう。
これで自動化効果の大きさが見えてきます。
次に、自動化の効果が大きいものの中から、AI-OCRによる自動化に向いているもの(OCRの認識精度が高くなりすいもの)を選定しましょう。実際にOCRで認識できるか、無料読み取りテストも実施中です。

導入までのステップ

FAQよくあるご質問

AI-OCRソリューションに関するよくある質問をまとめています。

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読取テストキャンペーン実施中!

AI-OCR無料読み取りテストには以下の条件があります。条件をご確認の上、お申し込みください。

・読み取り枚数 3枚まで、1枚当たりの読み取り項目数は20項目まで。
・提供方式 pdf、jpg、jpeg、png、tiff、tifの拡張子のファイル(読み取りたい帳票単位)
・PDFファイル場合、テキストデータのフォントは埋め込みを行ってください。フォントの埋め込みが行われない場合は、フォントの相違等で読み込めない場合があります。
・検証日数 5営業日を目途にお返ししする予定です。なお場合によっては遅れることがあることはご了承ください。
・提供いただいたデータの返却は行いません。
・個人情報や機微な情報は含まないでください。(仮に個人情報や機微な情報が含まれる場合は、該当箇所にマスキングしてご提供ください。)
・1法人1回のみのお申込みが可能です。複数回のお申込みがわかった場合は、お申込みをお断りさせていただく場合があります。

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