RPA技術者検定
WinActorマニュアルを出題範囲とし、基本知識と基本操作及びシナリオの作成と運用について、当社が定める一定の基準を満たし、知識と技能を有することを認定する検定試験です。
RPA技術者検定とは?
WinActorの基本知識と基本操作の基準の知識を有することを認定する検定は「アソシエイト検定」です。シナリオの作成と運用の技能を認定する検定は「エキスパート検定」です。
RPA技術者検定はこんな方におすすめ
DX推進部門
DX推進のプロジェクトをマネジメントされているご担当者の方
DX人材育成部門
DX人材の育成をご担当されている管理者及びチームリーダーの方
RPA開発エンジニア
企業・団体等にてRPAの開発をされるエンジニアの方
RPA技術者検定一覧
RPA技術者検定は2つのレベルがあります。知識や技能の習熟度に合わせてご選択ください。
RPA技術者検定アソシエイト
基本機能と基本操作の知識を理解していることを認定します。
実施方法
・CBT(Computer Based Testing)指定会場またはオンライン形式
・試験時間:60分
・多肢選択式問題:50問
受検料
7,150円(税込み)
開催回数
通年開催
RPA技術者検定エキスパート
基本機能と基本操作の知識を理解し、シナリオを作成する技能を有していることを認定します。
実施方法
・オンライン形式
・試験時間:120分
・多肢選択式問題:30問(30分)
・実技問題:3問(90分)
受検料
21,780円(税込み)
開催回数
年2回(春・秋)