「Excel操作(値のペースト)」のExcelファイルの開き直しを回避したい。
WinActorでExcelファイルを開いてデータを貼り付ける状態にした後、
「Excel操作(値のペースト)」ノードを実行すると、 Excelファイルの開き直しが行われてしまい、
外部リンク参照が行われているExcelファイルのようで「値の更新:F5」というメッセージWindowが出力されてしまいます。
結果、WinActorの処理が途中で止まってしまい、処理が行えない状態になります。
ノード実行中に止まってしまうので、WinActorでの制御も行えず困っています。
また、Excelファイルに対するWinActorノードの多くで、冒頭での処理対象の「Excelファイルが開いていなければ開く」という処理が入っていますが、
既にExcelファイルを開いてノードを追加していく事が多く、余分な処理が入っていると遅く(重く)感じる事も多々あり
「Excelファイルが開いていなければ開く」の処理をスクリプト修正で省けないかと考えています。
下記のように、workbookオブジェクトへのセットのみを行ったのですが上手く処理できませんでした。
スクリプトについてご教授いただけませんでしょうか。
fname = !ファイル名!
Set workbook = Workbooks(fname)
fname = !ファイル名!
Set workbook = Application.Workbooks(fname)
fname = !ファイル名!
Set xlsApp = CreateObject("Excel.Application")
Set workbook = xlsApp.Workbooks(fname)
※ !ファイル名!には、"台帳_test.xlsx"とファイル名のみ指定。