UiオートメーションノードでOutlook本文に文字を入力する方法
お世話になっております。
今回初めて質問させて頂きたい事がございます。
【動作環境】
・WinActor v7.2.1
・Office365
・Windows10 Pro
【シナリオ概要】
該当処理を行った結果を担当者にOutlookでメール通知するシナリオです。
シナリオ構成としては
1 処理結果を変数に格納
2 テキストファイル読込ライブラリでメールFMT(テキストファイル)を変数に取得
3 文字列置換ライブラリで処理結果をメール本文に反映させる
4 Outlook メール送信ライブラリでメール送信
といったシンプルなものとなっております。
たまにWinActor側でエラーが発生するので
エラー情報を収集して担当者に通知する処理を組み込んでいるのですが
その通知方法として
① ファイルと関連づいているアプリ起動ライブラリで
ローカルにある下書きメール(Outlookメッセージファイル)を起動
② 宛先・CC・件名・本文を画像マッチング、エミュレーションで入力
※入力欄をクリック⇒クリップボードノードで変数の値をクリップボードに格納⇒Ctrl+V
③ 画像マッチングで送信ボタンをクリック
④ Outlookメーラ起動2ライブラリでOutlookを起動
⑤ エミュレーションで送受信(F9)を押下
といった構成にしております。
※別途入力欄に値が入っているか確認する処理も配置しています。
【質問内容】
現状は上記構成でも安定しているのですが
Uiオートメーションノードで差し替えられないかと思い、検証を行っています。
結果として宛先、CC、BCC、件名入力および送信ボタンクリックは問題なく行えたのですが
本文入力を行おうとすると
「許可されていない操作を行いました」
というエラーが出てしまい、文字入力ができない事象が発生しております。
現在は宛先、CC、BCC、件名入力および送信ボタンクリックはUiオートメーションノード
本文入力はエミュレーションでやっている状況なのですが
もしUiオートメーションノードでOutlook本文入力が出来た方がいらっしゃいましたら
ナレッジを共有して頂く事は可能でしょうか。
ちなみにOutlookメール本文を対象コントロール指定した後に
「コントロールパス編集」に記録できた情報は
[{"id":"Body","index":"0"}]
となっておりました。