WebDriverのバージョンアンマッチ時の例外処理について
お問い合わせ分類:シナリオ
( 導入環境:Windows 10 Enterprise(64bit) )
( バージョン情報:WinActor-v7.2.1 )
( ご利用中の資材:「標準ユーザー用」(旧インストールレス版) )
chromeを起動するにあたり「WebDriver」を利用しております。
ブラウザの自動更新対応等にて、バージョンが異なった場合を考慮したアクション例外のシナリオ作成に苦戦しております。
アクション例外にて実現したい内容は下記になります。
1.chromeにてGASスプレッドエディタを開く
2.エディタ上の「実行ボタン」をクリック
3.画面を閉じる
上記1につきましては、下記コマンドが記載されたバッチを作成し起動して目的の画面は開けております。
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --new-window "https://script.google.com******"
上記2の部分「エディタ上の「実行ボタン」をクリック」する部分がうまくできず、困っております。
初心者ながら「ライブラリ-23_ブラウザ関連-クリック」を利用するのでは?と思っているのですが、
シナリオ内のブラウザ名に何を指定したら良いかわかりません。
※「実行ボタン」のクリックはOCR検索等はNGであり、xPath等で設定しクリックしたいです
そもそも、シナリオの作りが悪いのか、シナリオが不足しているのか、「WebDriver」バージョンがアンマッチした場合Webメール(GASにて)は飛ばせないのか、その他なにか良い方法等があれば教えて頂けると幸いです。