ウィンドウ状態待機の利用方法について(Edge対応)
お問い合わせ分類:機能
( 導入環境:Windows10 )
( バージョン情報:WinActor6.3.2 )
( ご利用中の資材:「標準ユーザー用」(旧インストールレス版) )
ノード「ウィンドウ状態待機」についての質問です。
現在、Edgeへの対応を行っています。
動作を安定させる目的で「ウィンドウの最小化」の後に「ウィンドウ状態待機」で操作可能になるまで待機させようとしています。
IEにてウィンドウを開いていた時は下記の流れで動いていました。
「ウィンドウの表示変更(最小化)」
↓
「ウインドウ状態待機(画面の変化:画面が操作可能になるまで)」
↓
「ウィンドウの表示変更(最大化)」
Edgeで同じ対応をしようとすると下記の流れに変更しないと「ウインドウ待機状態」の状態取得結果が「False」となり止まってしまいます。
「ウィンドウの表示変更(最小化)」
↓
「ウインドウ状態待機(画面の変化:画面が操作不可能になるまで)」
↓
「ウィンドウの表示変更(最大化)」
私としては最小化した画面が「操作が可能になるまで」待機して次へ進んでもらえればよいのですが、「操作不可能になるまで」を入れることが正しいのか疑問に思っています。
よい解決策をご教授頂けばと思いますのでよろしくお願いします。
尚、「操作不可能になるまで」をいれたシナリオをIE環境で実行すると止まってしまいます。できればIE・Edge両環境に対応できる方法をご教授頂ければ助かります。
※追記
よく考えてみたら、Edgeで「画面が操作不可能になるまで」が通るのは、操作不可能な状態なのを確認して次のノードに進んでいるだけで、私の目的(画面が次へ進む準備ができたことの確認)は達せていないのではないかと思います。