サブルーチン呼出しとシナリオファイル呼出しの違い(使い分け)が分かりません
RPA初心者です。
社内システムを利用した業務の一部を自動化することを目指し、通常業務の空き時間をRPA開発に充てています。
社内システムにログインしてデータを出力保存したり、集計したりするシナリオを作成中ですが、
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質問:【サブルーチン呼出し】と【シナリオ呼出し】の明確な使い分けが分かりません。
(サブルーチン化するべきか、シナリオとして作成し利用するか)
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例えば、研修で初めて「システムログイン」処理をサブルーチン化するこを習い、
メインシナリオに組み込んでいましたが、その後自分でシナリオを作成している中で、
【シナリオ呼出し】を見つけ、「システムログイン」をサブルーチンにするのと
シナリオとして呼出すことの違いが分からなくなってきてしまいました。
どちらも、汎用性のある処理のかたまりをまとめておき、様々なメインのシナリオで利用できると
思っているのですが、作成の基準(サブルーチンかシナリオか)を明確化できず困っております。
ほかに、「営業日算出」の処理グループをサブルーチン化しました。
これは会社休業日や銀行休業日を加味して、休業日を避けて翌日営業日を算出しています。
汎用性を考えるとメインの処理によっては、”2日前営業日を算出したい”ってことがあるので、
サブルーチン「営業日算出」としてひな形(?)を保存しておき、メインのシナリオに持ってきて
そのメインシナリオ内で必要な値(計算値)などに書き換えて利用するれば便利かなというレベルでの理解です。
サブルーチンであれば、メインのシナリオ内で処理内容や変数も確認できるが、変数が多い場合は
シナリオ化して独立したシナリオで変数の管理をした方がスッキリするし&修正が楽など、
感覚的な判断をしている現状です。
非エンジニアでもわかる明確な違い・作り分けを教えていただきたいです。