Chromeブラウザ操作自動記録で、ページ遷移のたびにChromeが再起動される
Ver 6.1.0のWinActorを使用しています。
Chrome自動記録機能を使って、Chromeブラウザでの自社サイトログイン操作を記録を下記の手順で行いました。
①ログインページを記録対象にし、ID⇒パスワード入力⇒ログインボタンクリックまで操作し、記録停止
(ログイン確認画面へページ遷移)
②ログイン確認画面を記録対象にし、ログイン確認ボタンをクリック操作し、記録停止
2つのグループでノードが出来上がったことを確認し、いざ実行したところ
①の処理後に一度Chromeが終了し(ページ遷移は一瞬するが、そのまま画面が消える)、
再度Chromeが立ち上がり、ログイン確認画面がURL指定で起動されます。
※ログイン確認画面は前ページでのログイン情報を引き継いで表示するページのため、
Chromeが再起動されてしまうと、想定の表示がされず困っています。
IEモードですと遷移先のページをウィンドウ識別してあげれば、そのまま操作してくれますが、
Chromeモードですとページが遷移するたびにChromeが再起動されてしてしまうのですが、
これは仕様なのでしょうか。
2つ目の「Chrome起動」と「Chromeページ表示」が悪さをしているのかと思い、
ノードを省いて実行してみましたが、
遷移先のページでのクリック操作が上手くいかず、「ライブラリ実行(spv_Web)に失敗しました。」のエラーになりました。
解決策等ございましたら、ご教示いただけないでしょうか。
Chromeバージョンは69.0.3497.100です。