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お疲れ様です。

皆さんは実際にやられているのか、気になったので質問します。

現在ウィンアクターのバージョンの最新は7.4.3です。

このバージョンで編集すると、当然7.4.3で作成されたと記録され、

例えば、バージョン7.4.2で開くと、新しいバージョンで作成されたので、

動作環境をアップデートすることを促してきます。

ただ、7.4.3での動作不良?らしきものが確認されると、

バージョンアップを一旦保留にしたいと考えるかもしれません。

本来ですと、以前のバージョンのファイルも用意するのが常ですが、

誤ってバックアップなしで、既存の例えばタスクスケジューラから動くファイルなどを

バージョンを上げて保存したとします。

すると、そのファイルはタスクスケジューラから実行するたびに、

上記のメッセージが表示され、そこから動作を停止する、ということが当社では確認されました。

…正直、非常に迷惑です(´;ω;`)

そこで、そのファイルのバックアップを一旦取ったうえで、

バージョン7.4.2で保存しなおしたところ、メッセージが表示されなくなりました。

おそらくファイルのダウングレードができたのではないかと推測されます。

今回は、ファイルを7.4.3で開いたけど、別に何もしないで上書き保存した

(グループの展開とかしたけど実質編集しないで保存)ため

ファイルが何か変わったことがなかったからかもしれませので、

ダウングレード?後の7.4.2バージョンでも影響なかったかもしれませんが、

仮に同じような、特に新しい機能などを追加しなかった場合は、

ダウングレード処理が可能なのかな?と考えました。

あくまで、上記のようにバージョンアップを慎重にやれば、

起こらない事態ですが、万が一、の保険になるのならと思いました。

このような検証等されている方がおりましたら、

後学のためにご教授いただけたら幸いです。

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