ログローテ等で指定日数より前のファイルを削除したい事があると思います。
そんな時に以下のようなシナリオを作成すると良いかもしれません。

NTT-AT社にて公開しているプチライブラリに「ファイル情報取得(作成日時)」があり、
いくつもノードを使うと作成できるのですが、今回はシンプルに処理をさせる
シナリオとなります。

１．文字列の連結（３つ）
　　DOSコマンドの生成を行っています。
　　今回使用するのは　forfiles　コマンドです。

　　文字列1
　　値⇒/c forfiles /p

　　文字列2
　　処理を行いたいフォルダのパス
　　例の画像では変数で指定しています。

　　文字列3
　　値⇒ /d -31 /c "cmd /c del @path"
　　31日より以前のタイムスタンプのファイルを削除するオプションとなります。
　　/d -31
　　の部分を変更することにより日数を変更できます。

　　代入する変数は任意の変数を指定してください。

２．コマンド実行
　　生成したコマンドを実行します。

　　コマンド
　　値⇒cmd

　　オプション
　　１．で作成した変数を指定

　　起動終了まで待つ（出力を受け取る）
　　を選択。これで削除完了まで待機します。

　　出力先変数名は任意の変数を指定してください。

参考まで。