処理する端末のディスプレイの最大化を解除すると、画面マッチングのアンマッチ率が上がるのか。
複数人がそれぞれ違う端末(dynabook、VAIOなどのシンクラ)で利用するシステムであるため、
どの端末からも動くように、解像度などを考慮して、
実行対象のWebシステムを最大化した上で、画面マッチングさせています。
WinActorシステム稼働中に、他の作業を実施したいため、2ユーザを使い、
リモートディスクトップを利用してWinActorシステムを稼働させながら、作業しています。
これまでは、マルチディスプレイとし、
サブディスプレイに、リモートディスクトップの画面を最大化して作業していました。
コロナ騒ぎでテレワークとなり、サブディスプレイを利用できなくなりました。
2つのユーザで、画面表示を切り替えながら、作業することにしました。
すると、リモートディスクトップを表示し、その画面自体を最大化すると順調に動くのですが、
切り替えのために、リモートディスクトップを最小化すると、その時点で処理がストップしてしまいます。
また、リモートディスクトップを最大化を解除し、縮小すると、アンマッチ率が高くなり、処理の途中でエラーとなります。
画面マッチングさせる部位は、画面の右下部にあり、リモートディスクトップの最大化を解除(縮小)すると、スクロールしないと見えません。
リモートディスクトップ内で、実行対象のWebシステムは最大化されているので問題ないと思うのですが、、、
結果として、前記のような現象となります。なぜでしょうか?どうすればいいでしょうか?