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みなさん、こんにちは。Kotaです。
 
今回は知ってるとちょっとだけ便利かもしれない
WinActor(アプリケーション)の起動方法」についてです。
 

 
内容的にWinActorそのものから少しズレてしまいそうな不安と、
タイトルでまた黒歴史を作れそうな予感がありますが、
最後までお付き合いいただけますとうれしいです。
 
ちなみに過去コラムで書いた土屋太鳳のつかみは『書かなきゃよかった』と今でも後悔しています。笑
公開して、後悔して、更改はしないけど航海したい気分です。(やかましい)
 
 
さて、ここから本題です。
 
(1)「Windowsキー + 数字キー」でタスクバーのアプリ起動
 
 サブタイトルでいきなり答えを出していますが(笑)、
 アプリケーション(WinActorなど)を起動する際、デスクトップやタスクバーにある
 アイコンをマウスでクリックして起動されている方が多いかなと思います。
 (筆者も実際にそのような感じでアプリを起動してますしね)
 
 そのため、意外に知られていない(と kotaが勝手に思っている)のが
 タスクバーに "ピン留め" されたアプリを起動するショートカット。
 「Windowsキー + 数字キー」です。
 
 タスクバー固定のアイコン(スタート、Windows検索など)を除き、
 タスクバーにピン留めしたアプリは以下のショートカット操作で起動することができます。
 
  左端のアプリを起動する    :「Windows + 1」
  左から2番目のアプリを起動する:「Windows + 2」
  左から3番目のアプリを起動する:「Windows + 3」
     :
 
 ちなみに、左から10番目のアプリは「Windows + 0」で起動できます。
 
 

 注)毎度のことですが、Windows10/WinActor v630 での確認結果です。
   各種バージョンや端末環境によって動作が異なる場合がありんす。
 
 
(2)使いどころ
 
 ・WinActorを使用開始する際の起動がラクになるというのもありますが、、
  WinActorウィンドウを最小化すると、タスクバーからWinActorのアイコンが消えてしまい、
  タスクトレイを開いてから呼び戻すことになりますよね。
  ですが、この「Windowsキー + 数字キー」を利用すれば、タスクトレイを開くことなく、
  WinActorを呼び戻すことができます。おかえり。
 
 ・話がWinActorから外れますが、WinActorの起動以外だと、
  筆者は画面ロックを「Windows + 1」で行なえるようにしています。
  「Windows + L」の操作と大して変わらないのですが、片手(左手)で入力しやすいので気に入ってます。笑
 
  使用しているキーボードや、個人(指の長さ?)によりますが、
  よく使用するアプリは、なるべくタスクバーの左側に寄せておくと良さげですね。
  (片手でできれば、エビフライを食べながらも起動できますし。笑)
 
 
(3)タスクバーのピン留めについて
 
 説明が不要かなとも思いましたが、為念でピン留めについても少しだけ触れておきます。
 
 アプリケーションをタスクバーにピン留めするには、
 アプリアイコンや「○○○○.exe」の上で右クリックして表示されるメニューの
 「タスクバーにピン留めする」をクリックします。
 
 
 
 ちょっと調べてみたところ、アプリによってはタスクバーにピン留めできないものがあるようです。
 これはアプリケーション側の仕様ではなく、ショートカットアイコンのリンク先設定がピン留めに
 対応できない場合に起こるそう。
 
 
ショートカットネタでしたが、正直なところ
『ショートカットを使い倒してとことんラクしてやろう』みたいな考えはあまり無かったりします。
小ネタ的な操作がなんだか "おもしろい" ので、見つけて・楽しんでやっていたら
いつの間にかクセになっていた(少しラクしてた?)、、という感じです。笑
 
毎日の業務だから、ちょっとの工夫でちょっとの快適さを手にしていきたいところですね。
 
 
今回はこの辺で。
 

 

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