サブルーチンどのように使ってますか?
お久しぶりです。前回の投稿からだいぶ日が経ってしまいました。
もうすっかり夏ですね。暑い。。。
オリンピックも始まり、テレワークをしている私にとっては、誘惑との戦いです。
さて、今回は私が最近よく使っているサブルーチンについて投稿しようと思います。
みなさんはサブルーチンはよく使いますでしょうか?
私は、前から使ってはいたのですが、見やすさや、メンテしやすさの観点から処理をまとめるだけのために使用していました。
しかし、最近ではちょっと違う使い方をするようになりました。
もうバリバリシナリオを作成している方にとっては、「はいはい、知ってるよ」という情報になると思いますが、
サブルーチンをうまく活用できていない方がいましたら、参考にしていただけれると嬉しいです。
サブルーチンを使用する目的として、同じ処理が多数存在するときに使用することが多いかと思います。
しかし、同じ処理だけど、違う値で実行したいときもあるかと思います。
そんな時に、ノード「サブルーチングループ」のプロパティ画面を開くと、「追加する変数」という項目があり、
こちらに定義したい変数名を設定することができます。
次に、ノード「サブルーチン呼び出し」のプロパティ画面を開くと、
返り値に先程設定した、変数名を選択し、変数名「ファイルパス」の値に定義したい値を設定することができます。
このように設定することで、同じ処理だけど、使用するファイルパスが違うなどといった時でも
対応することができるようになります。
今回私が紹介したサブルーチンの使い方は基本的なものになるので、
みなさんどのような場面でサブルーチンを使用しているのか教えていただきたいです。
暑い中、最後までお読みいただきありがとうございました!
熱中症には気を付けましょう・・・。