「エミュレーション」ノードの操作欄の待機時間について
WinActorv7.2.0ユーザです。
キーボード操作をシナリオで自動実行させる際に「エミュレーション」ノードをよく使いますが、プロパティの操作欄に、キーボード操作を記述する際に、例えば、下記のように待機時間を全く入れないと、シナリオが止まりやすいことは経験上分かっています。
キーボード[Ctrl]をDown
キーボード[A]をDown
キーボード[Ctrl]をUp
キーボード[A]をUp
それでは、どこに待機時間を入れるかですが、下記のどれが良いでしょうか?
個人的には、キーボード操作の前には待機時間は不要と考えますが、いかがでしょうか?
案1:キーボード操作の間に入れる。
キーボード[Ctrl]をDown
待機[300]ミリ秒
キーボード[A]をDown
待機[300]ミリ秒
キーボード[Ctrl]をUp
待機[300]ミリ秒
キーボード[A]をUp
案2:キーボード操作のDownとUpの間に入れる。
キーボード[Ctrl]をDown
キーボード[A]をDown
待機[300]ミリ秒
キーボード[Ctrl]をUp
キーボード[A]をUp
案3:キーボード操作のDownとUpの間と最後に入れる。
キーボード[Ctrl]をDown
キーボード[A]をDown
待機[300]ミリ秒
キーボード[Ctrl]をUp
キーボード[A]をUp
待機[300]ミリ秒
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