大量の既存シナリオ内の IE関連 自作スクリプト の効率の良い Microsoft Edge IEモード 対応への修正方法について
お問い合わせ分類:シナリオ
( 導入環境: )
( バージョン情報:WinActor-v6.3.2 )
( ご利用中の資材: )
Microsoft Internet Explorer のサポートが 2022年6月15日 に終了するため、既存の WinActor シナリオのうち、Internet Explorer に関連するものについて、 Microsoft Edge IEモード 対応に変更することを考えています。
標準ライブラリについては、販売店経由で受領しました WinActor ライブラリチェッカー を使用することで、既存WinActorシナリオに含まれる Internet Explorer 関連の標準ライブラリを Microsoft Edge IEモード に対応したものに容易に更新できることを確認いたしました。
標準ライブラリではない、Internet Explorer に関係する自作ライブラリや自作のスクリプトを含むWinActorシナリオにつきましても、Microsoft Edge IEモードに対応した記述に変更する必要があります。
WinActor ライブラリチェッカー 操作説明書の
> 5 スクリプトの手動書き換え
を参照して、対象ノードの「スクリプト」タブの内容を更新する必要がある認識ですが、既存シナリオ数が100を超え、各シナリオのノード数もそれぞれ100を超えているため、効率の良い変更方法を探しています。
下記それぞれについて、効率の良い作業方法や事例等がありましたら、ご教示いただけると幸いです。
・Microsoft Edge IEモード に対応していない Internet Explorer 関連ノード(自作ライブラリ・自作スクリプト)を含むWinActorシナリオファイルの特定方法
・特定したWinActorシナリオファイルの中で Microsoft Edge IEモード に対応していない Internet Explorer 関連ノード(自作ライブラリ・自作スクリプト)の特定方法
・Microsoft Edge IEモード に対応していない Internet Explorer 関連ノード(自作ライブラリ・自作スクリプト)の効率的なスクリプト変更方法
・Internet Explorer 関連ノード(自作ライブラリ・自作スクリプト)を Microsoft Edge IEモード対応に変更した後の効率的な動作確認の方法
よろしくお願いいたします。