スクリプトでExcelの可視セルを選択する方法
お世話になります。
最近WinActorを使い始め、慣れないスクリプト等の扱いに苦戦しております。
明細形式のExcelデータに対し、特定の条件でオートフィルターをかけた後に可視セルとなっている明細のみを選択する操作を行いたいです。
既存のExcel系のライブラリ(Excel操作(範囲値削除))を編集して実装できないかと試行錯誤しているのですが、エラーが出てしまいます。
スクリプトの内容は以下になります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ここより上の部分は既存のスクリプトのままです)
' ====指定された範囲をクリップボードへコピー==================================================
scell = !開始セル!
On Error Resume Next
cnt = worksheet.range(scell).COUNT
On Error Goto 0
'指定された範囲が有効か確認
If cnt = "" Then
Err.Raise 1, "", "指定された範囲が無効です。"
End If
worksheet.range(scell).CurrentRegion.SpecialCells(xlCellTypeVisible).Select
(ここより下の部分は既存のスクリプトのままです)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エラー
スクリプトの実行に失敗しました。
エラー番号:1004
内容:RangeクラスのSpecialCellsプロパティを取得できません。
試しにExcel上のvbaエディタでActiveSheet.range("A2").SpecialCells(xlCellTypeVisible).Select のように実行したところ
正常に動いていたのでvbsでも同様に動くかと思ったのですが。。。
SpecialCellsは使用できないのでしょうか原因がわからず困っております。
解決方法や何か試すべき事などご教授いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。