【DX102】旧UI一部機能・サービス終了に伴う RPAの設定方法(前編)
こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
前回までのコラムでは2024年10月2日以降、
旧UI(Classic版) 一部機能・サービスを提供終了とさせていただく内容をお知らせしました。
【DX100】旧UI一部機能・サービス終了について Part.2
※旧UI(Classic版) の全機能の提供終了は2027年頃を予定しております。
DX Suite は、RPA(XPathによる値の取得)と組み合わせることで、
画像ファイルアップロードを自動化できます。
2024年10月2日以降、以下のXPathがご利用いただけるようになります。
今回は、ご利用できるXPathの設定方法についてご案内します。
■Intelligent OCR 画面へのダイアログ
表示されるバナーとXPathは以下の通りです。
※Classic版を表示している場合、バナー下部に「Classic版を利用」と表示されます。
XPath(UI 属性情報)
・Intelligent OCR 画面
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-index"]
・Classic版 Intelligent OCR 画面
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-classic-index"]
■Elastic Sorter 画面へのダイアログ
表示されるバナーとXPathは以下の通りです。
※Classic版を表示している場合、バナー下部に「Classic版を利用」と表示されます。
※Elastic Sorterはオプションの機能になります。
ご契約内容によっては、ご利用いただけない場合もございますので、
ご利用を希望される際はあらかじめ契約内容をご確認ください。
10月2日以降のXPath(UI 属性情報)
・Intelligent OCR 画面
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-index"]
・Classic版 Intelligent OCR 画面
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-classic-index"]
■Extensions へのダイアログ
表示されるバナーとXPathは以下の通りです。
※Extensions が表示されていない場合、管理レベルが組織管理者のユーザにて
組織と権限の設定>組織設定>Extensions表示設定 をご確認ください。
XPath(UI 属性情報)
//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-extensions-index"]
以上、ご参考になれば幸いです。
<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版)v1.135.0
<お願い>
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恐れ入りますがコメントではなく、個別問合せにてお願いいたします。