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こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。

いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。

前回までのコラムでは2024年10月2日以降、

旧UI(Classic版) 一部機能・サービスを提供終了とさせていただく内容をお知らせしました。

【DX099】旧UI一部機能・サービス終了について

【DX100】旧UI一部機能・サービス終了について Part.2

※旧UI(Classic版) の全機能の提供終了は2027年頃を予定しております。

DX Suite は、RPA(XPathによる値の取得)と組み合わせることで、

画像ファイルアップロードを自動化できます。

2024年10月2日以降、以下のXPathがご利用いただけるようになります。

今回は、ご利用できるXPathの設定方法についてご案内します。

■Intelligent OCR 画面へのダイアログ

表示されるバナーとXPathは以下の通りです。

※Classic版を表示している場合、バナー下部に「Classic版を利用」と表示されます。

XPath(UI 属性情報)

・Intelligent OCR 画面

//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-index"]

Classic版 Intelligent OCR 画面

//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-ocr-classic-index"]

■Elastic Sorter 画面へのダイアログ

表示されるバナーとXPathは以下の通りです。

※Classic版を表示している場合、バナー下部に「Classic版を利用」と表示されます。

※Elastic Sorterはオプションの機能になります。

 ご契約内容によっては、ご利用いただけない場合もございますので、

 ご利用を希望される際はあらかじめ契約内容をご確認ください。

10月2日以降のXPath(UI 属性情報)

・Intelligent OCR 画面

//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-index"]

Classic版 Intelligent OCR 画面

//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-sorter-classic-index"]

■Extensions へのダイアログ

表示されるバナーとXPathは以下の通りです。

※Extensions が表示されていない場合、管理レベルが組織管理者のユーザにて

 組織と権限の設定>組織設定>Extensions表示設定 をご確認ください。

XPath(UI 属性情報)

//*[@id="dxs-top-body"]//*[@data-dxs-action="access-extensions-index"]

以上、ご参考になれば幸いです。

<本投稿の動作環境>

DX Suite(クラウド版)v1.135.0

<お願い>

 本投稿に関しての問合せにつきましては、

 恐れ入りますがコメントではなく、個別問合せにてお願いいたします。

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