該当のPCでシナリオを開くと7.4.3が起動する件は、シナリオファイルの関連付けで解消できるでしょうか ①該当PCでシナリオファイルを右クリック ②プログラムから開く＞別のプログラムを選択　をクリック ③常にこのアプリを使って.ums7ファイルを開く にチェックを付ける ④WinActor7.5.0を選択 ただ、起動するアプリの紐づけですので、今回の問題の解決には至らないかもしれません。 ご参考まで… ※ちなみに、インストールマニュアルの「1.3 シナリオファイルの関連付け」に記載のとおり、インストール時にオプション選択で紐づけできます

操作マニュアルより↓ 「コントロールパターンを設定した状態の場合、その要素で選択可能なコントロールパターンであればオレンジ枠が表示されます。選択できないコントロールパターンであれば赤黒い枠が表示されます。」 赤く反応するということですので、コントロールパターンや使用している部品が該当のテキスト入力窓に対応していないのかもしれません。 「UIオートメーション」の部品でしたらコントロールパターンをブランクにして対象コントロール指定を試してみてはいかがでしょうか。 「クリック(UIA)」のような部品を使用されている場合は「文字列設定(UIA)」など別のUIオートメーションの部品で試してみるのもよいかと思います。

inui様 7.5.1に限らない話になりますが、「デスクトップにアイコンがある」とのことでしたので念のため… インストール時にできるフォルダから「WinActor7.exe」を外に出すと、ダブルクリックしても起動しなくなります。 もし「WinActor7」フォルダの構成を変えているようでしたら、フォルダに戻して再度お試しいただくのもよいかと思います。

anothersolutionさん 原因特定からですね、ごもっともなご意見です。 分かるものをトップに追記いたしました。 なお、ユーザの環境をあまり制御できないため、原因がわかっても改善できない可能性は高いです。 質問しておいてあまり情報が出せず恐縮です。

茄子天さん 分かりやすくご説明いただきありがとうございます。 仕様について詳しくないのですが、おおよそ理解いたしました。 バックグラウンドプロセスが残っている状態で手作業でファイルを開くと、バックグラウンドプロセスからは表示が消えていたように思います。 アプリにExcelが表示され、その中にファイルが表示される通常の見た目でした。 （ウィンドウが表示されて、"バックグラウンド"ではなくなるからと思っていました） 手作業だとバックグラウンドを無視して起動しているように見えるため、WinActorではなぜ同じことができないのかと思ったのですが、 前段階の起動しているかのチェックで止まっているのは体感的にしっくりきました。

同期処理、非同期処理の視点はなかったです。ありがとうございます。 Excelの開く閉じるを繰り返す場合、非同期処理である手作業のほうがエラーになりやすいと理解しました（終わるのを待たずに次に行こうとするため？） 確かに手でExcelを閉じたとき、タスクマネージャーを見ていると一瞬バックグラウンドプロセスに表示されますが、2,3秒で自動で消えています。 （当方は事象が起きないため。該当ユーザは手で閉じてもバックグラウンドプロセスが残ることがありました） 手作業ではファイルを開閉しても遅いため次の処理に間に合うのは理解しました。 ただ不思議なのは、バックグラウンドプロセスにタスクが残っていても手ではファイルを開けて、WinActorでは開けないという点です。 手作業のほうがタイミング的には早くファイルを開けるので、遅いから間に合っているということではないように思います。 以下、動きのイメージです。 　A-1 WinActorでExcelファイルを開いて閉じる 　A-2 WinActorで同じファイルを開こうとすると実行中のまま止まる 　A-3 バックグラウンドプロセスにタスクが残っていることを確認 　A-4 手で該当ファイルを開く→可能 　--------------------------------- 　B-1 WinActorでExcelファイルを開いて閉じる 　B-2 WinActorで同じファイルを開こうとすると実行中のまま止まる 　B-3 実行中のままバックグラウンドプロセスのタスクを削除する 　B-4 タスクを削除した瞬間にWinActorが該当ファイルを開けるようになる また、WinActorでのExcel操作が同期処理であれば、閉じ終わるまで閉じる部品で止まりそうに思うのですが、 実際には閉じる部品は正常に終わった扱いでバックグラウンドプロセスにタスクが残っています （そしてそのあとのExcel開くで止まります） バックグラウンドプロセスの終了までは閉じるに含まれないのかと推測しているのですが、諸々検討違いでしたらすみません。ご指摘いただけますと幸いです。

シナリオ改修のアイデアをありがとうございます。 ご提示いただいたコマンドや「Excel操作（全て閉じる）」を組み込むことも検討したのですが、 ・できればほかのExcelは開きっぱなしにしたい ・事象が必ず起きるわけではないし、起きるユーザは少数(ロボットは複数ユーザで共有) ・最近急に起こり始めたため永続的な事象かは分からない 等々ということで、今のところ事象が起きたら手作業でタスク終了でよいだろうと結論付けた状況です。 今後改修が必要となりましたら、ご提示いただいた内容含め改めて検討したいと思います。

サーバ上にあるExcelファイルをWinActorで起動し、保存して閉じたあと、再度起動しようとすると最初のExcel操作のライブラリで止まるようになってしまいました。...

皆様のアドバイスから、直感的に理解しやすい操作として以下を検討しました。 ①フォルダリスト作成 　検索対象のフォルダリストをCSV形式で出力...

私を含め、利用ユーザはWinActorに詳しくない方が多いので、Excelで操作したほうが理解しやすそうです。 フォルダ名の部分一致で検索で検討します。ありがとうございます。

現状難しいからスクリプトを変更しているわけですよね…… 内部処理を詳しく考えたことがなかったのですが、分解すればまさしく代替できますね。 フォルダリストを使って、文字列操作で検索できないか試してみます。 詳細にありがとうございます。

出力したフォルダリスト内で検索して、それをフォルダパスに利用するイメージでしょうか。 確かに少し遠回りをすれば代替できそうですね。検討いたします。

特定の値でフォルダを検索するとき、現在は「ファイル検索」ライブラリのスクリプトを変更し、「フォルダ検索」として利用しています。 Pythonへの移行を考慮すると、できればスクリプト変更なしに変更したいです。...

複数案をいただきありがとうございます。 公式にも問い合わせて、今回はページ表示を使用せず以下のような手動を再現する方針としました。 ブラウザ起動→エミュレーション（クリップボードからアドレスバーにURL入力）→3秒待機→ブラウザクローズ→ ブラウザ起動→エミュレーション（クリップボードからアドレスバーにURL入力） 何度か試して、ブラウザを1度閉じて開きなおすとうまく読み込めることが多いことに気が付きました。 また、ページ表示をタイムアウトさせることは難しいようですので、エミュレーションで代替します。 社内の他ユーザーも同様の事象が起きますが、それほど使用する頻度は高くないため今回は特殊なケースとする予定です。 Excelでの実現方法についてもご提案いただきありがとうございました。 月報のページでも同様にうまく読み込めないことがあるため、今回は再読み込みの手順で様子をみたいと思います。

手動で該当のサイトを開く際も、同様の事象が発生することがあります （手動でもWinActorでも、起きるときと起きないときがあります）

前進に向けて、大きく2案です。 　 　 手作業の場合、読み込み中に再読み込みするとすぐにページを表示できる 5分待たずに再読み込みさせたい...

WebDriverは普段自動更新を利用しているため、あまり気にしていませんでした （下4桁が異なっても画面右下の通知がありませんでした） 手動でWebDriverを更新してシナリオを実行してみましたが、状況変わらずです。