16

こんにちは、NTTデータWinActor技術支援チームのQです。  
利用者の皆様にはWinActorをもっと便利にして頂ければ幸いと考えています。
WinActorをもっと使いこなして、楽しちゃいましょう!

今回は、IE以外のブラウザ操作には必須の「WebDriver」更新方法をご紹介します。

※本投稿では手動で更新する方法をご紹介しています。

 ★WebDriverの自動更新に関する投稿はこちら↓↓
  【WA0029】Ver.7.3.0からの機能 自動更新について

前回の記事はこちら

Google Chromeに使用されるWebDriverは「ChromeDriver」といいます。
「ChromeDriver(WebDriver)」とGoogle Chrome(ブラウザ)のバージョンが一致していない場合、
図のようなエラーが発生します。

■双方のバージョン確認
1.Chromeの「設定(︙)」→「ヘルプ」→「Google Chromeについて」のページで

  現在のGoogle Chromeのバージョンを確認します。
  ※図では「バージョン:117.0.5938.63」となっています。

バージョン確認ページURL:chrome://settings/help

2.ドキュメントフォルダ>WinActor>webdriverを開き「chromedriver.exe」があるかを確認します。
3.2.の場所に「chromedriver.exe」がある場合はファイルを開きます。⇒5.に進んでください。

4.2.の場所に「chromedriver.exe」がない場合は、

  WinActorインストールフォルダ>webdriver>「chromedriver.exe」を開きます。

5.ファイル内の「Starting ChromeDriver」に続く数字(図では「100.0.4896.60」)を

  手順1.で確認したGoogle Chromeのバージョンと照らし合わせます。
  今回の場合双方バージョンが異なっていることが分かるため、更新が必要という判断になります。

■Chrome Driverのダウンロード
6.Chrome Driverのダウンロードページを開きます。 
  URL:https://chromedriver.chromium.org/downloads
  ※こちらのページは予告なく変更になる場合がございます。

7.手順1.で確認したGoogleChromeのバージョンと同じバージョンのChromeDriverを取得します。
  ※下2桁が異なる程度であれば問題ありません。
  ※同じものが複数ある場合は下2桁の数字も近いものを選んでください。

■Chrome Driverを保存
8.取得したzipファイルを解凍します。(本項ではデスクトップに解凍)
9.解凍したフォルダ内にchromedriver.exeというファイルが格納されていることを確認します。

10.chromedriver.exeをドキュメント>WinActor>webdriverのフォルダ内に格納します。
   ※先に同名のファイルがある場合は上書きしてください。

■以上でGoogle Chromeと一致するバージョンのChrome Driverの設定は完了です。
 試しに、ブラウザ関連→ブラウザ起動でChromeを起動させるとChromeのウィンドウが開きます。
 ※WinActorインストールフォルダに格納されている旧バージョンのChrome Driverは削除しないでください。

以上が、IE以外のブラウザ操作には必要な「WebDriver」更新方法です。
WinActorに同梱しているWebDriverと、後からダウンロードするWebDriverは保存先が違うので注意しましょう。

 本投稿のキャプチャー等取得環境
 OS:Windows10
 WinActor Ver:7.4.3

<お願い>
 本投稿に関しての問合せにつきましては、
 恐れ入りますがコメントではなく、個別問合せにてお願いいたします。
★お問合せ方法はこちらのコラムをご参照ください
 【WA0116】ユーザーフォーラムで質問を投稿するときの手順

※「いいね」はユーザーフォーラムに会員登録済みの方がログインしているときに押下できます。
 ユーザーフォーラムの会員登録はメールアドレスがあればどなたでも無料で登録できます。
会員登録すると、質問への回答が見られたり、共有シナリオや事例集のダウンロードといった特典がございます!

技術支援チーム53 質問の編集
回答とコメントは、会員登録(無料)で閲覧できるようになります。