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こんにちは、NTTデータ WinActor技術支援チームのN.Sです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
マイナーなライブラリのご紹介、今回は「HTTPファイルダウンロード」ライブラリです。
 
 
私自身、シナリオを作成する上であまり使用したことがなかったので、使ってみました!
これまで使ったことがなかったよ~という方も、使い込んでます!という方も、ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
 
ライブラリ格納場所:「IE関連」>HTTPファイルダウンロード

 
 
ライブラリの概要
URLで指定したファイルをダウンロードし、指定のファイル名で保存します。
 
プロパティ画面はこのようになっています。
ダウンロードしたいファイルのURLと、ダウンロードしたファイルを保存する時のファイルパス/ファイル名を設定します。
 

 
 
シナリオを作成してみる
winactor.comのFAQページを例に、「技術的なよくある質問6.2版(2020年6月更新).xlsx」をダウンロードしてみます。
まずは、ダウンロードしたいファイルのURLを取得します。
今回は、リンクを右クリックしたあと、プロパティ画面を開きアドレス(URL)から取得しました。
 

 
保存ファイル名は「技術的なよくある質問.xlsx」として、シナリオと同じフォルダ内にダウンロードされるよう相対パスで設定します。

URL:値⇒ https://winactor.com/document/GijyutsutekinaYokuaruShitsumon_Rev.6.2_ja_20200618.xlsx
保存ファイル名:値⇒ 技術的なよくある質問.xlsx
 

 
シナリオを実行してみた
実際にシナリオを実行してみると、1秒足らずでファイルをダウンロードすることができました。
また、IE画面を開いたままシナリオを実行したのですが、画面を閉じた状態でシナリオを実行したらどうなるのかな・・・と思い試してみました。
すると同じように、指定したファイルをダウンロードすることができました!
IEを起動し画面遷移を行ってファイルをダウンロードする、という手間がなく、画面を開かずともこのライブラリだけでファイルをダウンロードできるなんて便利ですね!!!


 
 
実際に使ってみた感想
前述したように、IEを起動し画面遷移を行ってファイルをダウンロードする、という手順が省けるため、非常に便利だと個人的に感じました。
またそれだけでなく、IEを操作しファイルをダウンロードした際に表示されるダウンロードバーや、名前を付けて保存画面の操作も不要となります!
 
そこで、どのような場面でこのライブラリが有効に活用できるか、考えてみました。
例えば、日次や月次などで定期的にファイルがサイト上などにアップロードされるとしたときに、
ファイル名が【日付】や【日付+固定名】などの規則性があれば、文字列の連結や日付取得などを使用してURLを作成し、
ファイルをダウンロードすることが可能となりそうですね!
  【URL作成例】
     https://abcdef/report/日次レポート(yyyymmdd).docx
 
また、ダウンロードしたいファイルのURLが動的に変わってしまう場合でも、 ダウンロードリンクにClassが付与されていれば、
ライブラリ「IE操作(指定CLASS内のリンク先を取得)」を使用してリンク先を取得することで、ファイルをダウンロードすることができます!
 
 
このライブラリは、指定したURLが間違っていたり、存在しないファイルを指定するとエラーが発生してしまいます。
また、保存先に指定したパスにアクセスできない場合もエラーが発生します。
 

 
ここでさらに注意点!
以下のURL例のように、プロパティ設定項目「URL」にファイルの拡張子を含めなくても、ファイルのダウンロードができてしまいます。
そのため、間違えが無いように ”設定するURLは拡張子までしっかり記述する” ということが大事です。
注意点をしっかりと踏まえ、シナリオ作成に役立ててくださるとうれしいです。
 

 
 
 
おわりに
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それでは、また次回!

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