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「ライブラリ > 画像マッチング関連 > 画像マッチング(カーソル移動)」です。
5.0系では移動してくれてました。
5.2.1で実行すると、移動してくれません。
似た印象を薄っすらとでも感じているかたがいらっしゃいましたら、薄っすらのレベル感でも構いませんので、情報を共有いただけますと幸いです。

結果には「true」が入りますし、すぐ後ろに「マウス移動(画像マッチング箇所)」を入れるとちゃんと移動してくれます。
今のところこの方法で、作成済みのシナリオが活きるようにするつもりです。

近いところで、「画像マッチング(左クリック)」はクリックに成功しますが、マウスカーソルは移動していないようです。
Win10×WinActor5.2.1で、Gmailの設定ボタン(歯車)を試してみたところ、マウスカーソルは移動しないまま、クリックには成功しました。
カーソルが当たった印として、背景に丸いグレーが出るものの、マウスカーソルを当てた時(マウスオーバー)の「設定」という文言は出ません。
ということは、「カーソル」だけが移動したということ!?
5.0系では、「画像マッチング(カーソル移動)」も「画像マッチング(左クリック)」も、マウスカーソルが移動していたと思います。

注釈の内容も更新されていないように見えますが、WinActorの仕様が変わったのか、Java方面の仕様が変わったのか、はたまたひょっとしたらバグなのか。
「マウス移動」「カーソル移動」の用語の違いも気になり始めました。
どちらもマウスカーソルと解釈していましたが、マイナーバージョンアップで使い分ける方向で適正化が図られたのかも、とも。
バージョンのドキュメントとかに仕様変更について触れられていたりするのでしょうか。

「ノード > アクション > 画像マッチング」はなるべく使わずに、回避する術が見つけられないときに限って使うように心がけています。
・ノード数が数千に及ぶ規模のため、ファイルサイズの肥大化を避けたい
・システム/環境の変化で、画像マッチング使用箇所が軒並み作り直しになった過去がある

似た内容でお悩みのかたは、ライブラリの画像マッチングで、ミニマムな画像を指定するのがオススメです。
環境の変化に弱い絶対パスではなく、C:\rpa\業務名\img 辺りに入れておいて、画像を変数で指定できるようにしています。
ペイントで最大に拡大すると、かなり正確にトリミングできます。

職場で作った環境:Win7 / WinActor5.0.0
職場で実行する環境:Win7/WinActor5.2.1
今すぐにテストできる環境:Win10/WinActor5.2.1

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anothersolution ベストアンサーとして選択しました
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