【ご意見伺い】MAINシナリオの例外処理化について
WinActorに触れ、5件程のシナリオを作成し、タスクスケジューラで夜間運用しております。
ただ、例外が発生しWinActorが停止(ダイアログ表示)、次のシナリオが実行出来ないという事象が「たまに」発生してます。
そこで、MAINシナリオをサブルーチン化し、
MAINシナリオでは例外処理を置き、
正常系にMAINシナリオのサブルーチン化したものを呼び出し、
異常系にエラー情報(ノード名、ノード番号など)として、ログに吐き出す事を考えました。
これにより、サブルーチンでの例外のみならず、子サブルーチン、孫サブルーチンでの例外もWinActorを停止することなく、次のシナリオが実行出来るものと考えております。
⇒エラーとなったシナリオは、別途ログよりエラーの原因を調査します。
◆有識者様へのご意見をお伺いします◆
この様な考え方(WinActorの利用)は、いかがなものでしょうか。
目的は、夜間などのシナリオ実行で障害が発生しても、後続のシナリオ実行を止めたくありません。
以上、宜しくお願い致します。
※社内ポリシーにより画像が添付出来ず、申し訳ありません。
【改修前】シナリオイメージ:処理は特に記述しておりません。
MAIN
SUB00:サブルーチン呼び出し
SUB10:サブルーチン呼び出し
:
SUB99:サブルーチン呼び出し
SUB00
子SUB00_01
子SUB00_02
SUB10
子SUB10_01
孫SUB10_01_01
孫SUB10_01_02
孫SUB10_01_03
子SUB10_02
子SUB10_03
SUB99
【改修後】MAINシナリオ
シナリオ開始
エラー情報クリア
例外処理
正常系:MAIN(サブルーチン化⇒サブルーチン呼び出し)
異常系:エラー処理(エラー情報収集⇒ログ記録)
シナリオ終了
MAIN(サブルーチン化)
SUB00:サブルーチン呼び出し
SUB10:サブルーチン呼び出し
:
SUB99:サブルーチン呼び出し