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Win7 Excel2010 の環境です。

プチライブラリの「Excelファイルの選択範囲をソートするライブラリ」の、存在が確認できてなかった頃に作ったソート操作、一例です。WinActorのライブラリ(スクリプトは既存のまま)とエミュレーションを利用しています。※Verアップによるスクリプトの変化有無等は未確認です。

マクロ実行や、スクリプト実行がノード数も少なくて済むし、エラーが起きにくいのであまり使うことはなくなったのですが・・・

何かのお役になればとこちらに記します。

①フィルタ設定。プロパティは通常通り設定。

②セルのアクティブ化。プロパティは通常通り設定。

 「セル位置」にはタイトル行のソートをしたい列に当たるセルアドレスを設定する。

③エミュレーション。Alt+Down。ウィンドウ識別名は操作対象のワークシートか、(スクリーン)でも可。※Excelバージョン違いによるキーの違いあるかもしれません

④エミュレーション。この時は昇順なので S(降順ならO)。ウィンドウ識別名は取得ができた時は(空のウィンドウ)と表示ありましたが、(スクリーン)でも可。※Excelバージョン違いによるキーの違いあるかもしれません

⑤フィルター解除。後続の処理によっては不要かもしれません

asa 新しいコメントを投稿
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