【DX034】旧UIとNew UIの違いについて~帳票設定の読取範囲指定編~
こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
旧UIとNew UIの主な違いについてご案内いたします。
今回はまず~帳票設定の読取範囲指定編~です!
■読取範囲の指定■
旧UIだと1つの読取範囲設定後、「読取範囲の指定」を再度クリックして2つめの読取範囲設定。
2つ目の設定後、また「読取範囲の指定」をクリックして3つ目というように都度「読取範囲の指定」のクリックが必要でした。
New UIでは1度「範囲を追加」をクリックすると連続して読取範囲の設定が可能です。
大量の読取範囲を指定する時に都度「読取範囲の指定」をクリックしないで次に進めると時間の短縮にもなりますね!
■読取範囲の調整■
旧UI:読取範囲の左上または右下の角にカーソルを合わせると十字アイコンが表示されるので、マウスでドラッグして位置調整
New UI:「範囲を選択」をクリックし対象の読取範囲をクリックすると四隅に青い四角が表示されるので、
四角をマウスでドラッグすることで位置調整
New UIだと四隅で位置調整ができるので細かい調整もとても簡単になったと思います!
その他にも旧UIとNew UIで便利になったところがいっぱいありますので
また次回紹介したいと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版) v1.112.4
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