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こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
 
今回はデータ加工設定の中の「文字列変換(部分一致)」について特別な使い方を紹介したいと思います!
文字列変換(部分一致)は、正規表現を利用して設定すると、文字列をより柔軟に変換してCSV出力できるようになります。
 
 
■文末の文字を指定した変換
 例)文末に入った「様」を削除したいとき

$で文末を指定することができます!
文末を指定しない場合には氏名に「様」が入っていた時に氏名の「様」も削除されてしまいます。
 
 

 
 
 
 
 
■文頭の文字を指定した変換
 例)文頭に入った「0」を削除したいとき

^で文頭を指定することができます!
文頭を指定しない場合には2桁目以降にある「0」も削除されてしまいます。
 
 
 

 
  
 
他にも正規表現と組み合わせることで便利にデータ加工を利用することができます。
以上、ご参考になれば幸いです。
 
<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版) v1.115.0
 
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