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こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。
 
今回は、DX Suiteのデータ加工設定から「ファイル名出力」についてご案内いたします。
 
「ファイル名出力」は、指定したセルに読み取った帳票のファイル名を出力するデータ加工設定です。
参照元の帳票名を記載しておく場合などにご利用いただけます。
 
【操作方法】
例:生年月日と年齢情報を参照した読取ファイル名をC列へ出力する場合
 
1) 読み取り範囲をそれぞれ設定し、「保存して閉じる」を選択
2) 画面遷移後、データ加工の「適用」をクリックし、「設定画面へ」を選択
3) 「加工設定を追加」をクリックし、加工設定から「ファイル名出力」を選択し、
   出力列を「C列」に設定する
4)「保存して閉じる」を選択し、画面遷移後、もう一度「保存して閉じる」を選択し、設定完了。
  対象のファイルをアップロードしCSV出力をするとC列(出力列)にファイル名が出力されます。 
 

 

以上、ご参考になれば幸いです。
 
<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版)v1.119.0
 
<お願い>
 本投稿に関しての問合せにつきましては、
 恐れ入りますがコメントではなく、個別問合せにてお願いいたします。
 
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