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こんにちは、NTTデータ技術支援チームです。
いつもユーザーフォーラムをご利用いただき、ありがとうございます。

Intelligent OCRでは、読取範囲の指定、全文読取、項目抽出(プリセット含む)、項目選択と
ワークフローの種類は様々ありますが、ワークフロー作成後に
「どのワークフローを使用した帳票だったっけ…」と分からなくなることはありませんか?

ワークフロー編集画面を開いて判断することもできますが、
実は「アイコン」を確認するだけで、一目で判断できるようになっているんです!

Intelligent OCR画面を開いたとき、各ワークフローの左についているアイコンは
ワークフロー作成時のカスタム設定に表示されているアイコンと同じになっています(プリセット項目選択を除く)

※設定インポートでワークフローを取り込んだ場合、作成したワークフローの種類に対応したアイコンとなります

「ワークフローの種類は異なるが、名前が一緒のワークフローがある」
「既存のワークフローと同じ種類のワークフローで新規帳票を作成したい」など
どのワークフローを使用した帳票だったっけ…となった時に便利ですね!

なお、ワークフローの種類については、こちらのコラムにてご紹介しておりますので
併せてご参考になれば幸いです。
【DX096】ワークフロー作成のカスタム設定の違いについて

以上、ご参考になれば幸いです。

<本投稿の動作環境>
DX Suite(クラウド版)v1.151.0

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